【予想】東西金杯【明けましておめでとうございます】

見てくださっている皆様、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

なんだか東京大賞典からあっという間に金杯になってしまった印象を持っていますが、人によっては早く金杯来ないかなと待ちかねていた人もいるかと思います。

一年の計は金杯にありなどと競馬の格言では言いますが、去年負け越した人は都合よくリセットしてここからまた競馬をしていきましょう笑。

 

まずが中山の金杯から。どちらかと言うとこちらの金杯が私の中で本命です。予想していきましょう。

本命◎エアアンセム。この馬に関してはショウナンバッハと並んでオールカマーあたりから本格化した本格化したと言っている馬で、中山でこのメンバーなら安定勢力かなという感じです。8歳になりましたが福島記念を見る限り衰えもなく、馬券圏内に来てくれそう。田辺騎手という点だけが唯一の懸念ポイントですが、、、。

対抗〇ランガディア。明けて5歳ですがじっくり使われてきた馬で今年は飛躍の年になる可能性は十分。唯一の大敗が中山コースですが経験を積み満を持してこの舞台にという感じです。前走もなかなか骨っぽい相手に勝利、距離も克服しています。netkeibaの予想オッズでは結構ついていますが、おそらくここまで美味しいオッズにはならなそう。それでも上位人気にはならないとは思うのでここは狙い時。エアアンセムとほぼ同評価で本命に限りなく近い対抗、買い方を工夫したいところ。

対抗▲マウントゴールド。前走は強い競馬をしたエアウィンザーの2着。展開的にタニノフランケルが逃げればこの馬が2番手か3番手を追走し、展開的にはいいかもしれません。斤量も56kg枠も考えればで比較でステイフーリッシュよりは上に取りたい。人気にはなりそうですが、有力な1頭。

以下つらつらと書いてもいいのですが馬券は単純なので買い方に入ってしまいます。

◎〇2頭軸の3連複を全頭流しで。それに加えて〇-◎▲の馬連ワイド。

これで中山金杯はいってみます。

 

次に京都金杯ですが

本命◎パクスアメリカーナ。これは仕方ないでしょう。前走は1頭だけレベルの違う競馬をしており、ここも55kgで出走、まともに走れば勝てるという判断。

対抗〇バリス。戦績を見れば1000万下でモズアスコットやスターオブペルシャの2着になっており、山陽特別の快勝でこの馬はオープンでやれそうだなと思った馬。前走は内田騎手の超絶望的な騎乗で大敗したものの、まともに走れれば准オープンは楽々通過する素材。8歳と高齢の域に達したもののレース数自体はそこまで多くなく、使いべりもしていなそう。今回は52kgという軽斤量に加えて、ハンデ戦で良く来るイメージの酒井騎手に乗り替わり、5番というかなりいい枠に入りました。マイルのペースであれば楽に好位追走できそうで狙うならここでしょう。

単穴▲ヒーズインラブ。同じマイルチャンピオンシップで走ったカツジ、ロードクエストと比較すれば唯一斤量が減る今回は人気も落ちて狙い目。

今回はどちらかというと中山金杯にウェイトを置いているので、京都金杯は点数を少なめにして穴っぽいところを狙ってみます。ということで買い方は

馬連◎→〇▲、ワイド◎〇▲ボックス。ということにしてみます。

 

年明け最初の重賞ということで当たりますように!

 

 

【結果】東京大賞典(GⅠ)

今年最後のGⅠでしたが、なんとか当たりました。ガチガチの決着だったのでそこまでプラスにはなりませんでしたが当たったということでよしとしましょう笑。サウンドトゥルーが3着に来てくれたらそこそこのプラスになったのですが、さすがにケイティブレイブ複勝圏内は外しませんでしたね。スーパーステションは6着でしたが4着、5着とは僅差でやはり力はあるんだなという感想です。まだレースを見ていないのですが、アポロケンタッキーに結構絡まれたようでそれがなければもう少し上に行けたかもしれませんね。

とりあえず今年の記事はこれがおそらく最後ということになります。最後に当たったので気持ちよく終われます(めっちゃ負けてるけど笑)

また来年も5日から競馬があるので記事書いていきますねー。

それでは皆さん良いお年をお迎えください。

【予想】東京大賞典(GⅠ)

今年最後のGⅠということで当てたいところです。

 

本命◎オメガパフューム。前走チャンピオンズカップでは5着に破れたものの左周りがイマイチなんじゃないかと実は少し思っております。またスウェプトオーヴァーボード産駒であるものの距離も伸びるのはプラス。伸び盛りの3歳にしてシリウスステークスを勝ってJBCクラシックで2着した力は本物で、ジャパンダートダービーでのルヴァンスレーヴとの差を考えてもここでは勝負になる算段。

対抗〇ゴールドドリーム。オメガパフュームよりも下に取ったのは距離2000mが基本的には少々長いという判断。2走前の帝王賞では同距離で勝っているものの戦績を見てもベストはマイル。2着になって欲しい(願望)。

単穴▲サウンドトゥルー東京大賞典で毎年安定して馬券に絡んできており、力の要る地方のダートは合うイメージ。脚質的にアテにはしづらいものの来てくれそう。

ケイティブレイブ、スーパーステション。

ケイティブレイブに関しては前走あまりにも負けすぎでここは来ないでほしい。来てしまったら仕方ないかなという感じ。

スーパーステションという馬は正直地方競馬をほぼやらないのであまり知らないのですが、戦績を見る限り道営では向かうところ敵なしという感じ。ただ南関東に遠征しているときには惨敗しています。正直道営と南関との力関係を把握していないのですが、ここまでの差は無いと考えれば、何かしら遠征などが響いたのかもしれません。今回もその南関東ですが、伸び盛りの4歳で惨敗した今年の年初から成長しているとすれば3着であればあってもいいのかなという予想です。

 

買い方は3連単

◎〇→◎〇→▲△で計6点。絞りました笑。

あと◎と▲の馬連も一応抑えておいて、という感じでお願いします。

今年最後に当たって欲しいですねー。

【結果と反省】ホープフルステークス(GⅠ)【2歳500万下も少し】

まず阪神6Rの2歳500万下から。

1着から4着まで相手にした4頭が来ています、ええ。ただ本命にしたトーセンカンビーナが飛びました、ええ。かなり辛い負け方です笑。トーセンカンビーナに関しては浜中騎手もまあ脚を小出しに使うような上手くない乗り方をしてはいますが、それでもあの競馬ということは力が単純に足りてないということでしょうかね。結構自信があったレースでしたが、そういう時に限って外れますよねorz

勝ったサトノルークスは池江調教師のコメントを見ると余裕綽々という感じで帰ってきたみたいなので、重賞でも十分やれると見ていいでしょう。

 

ホープフルステークスはサートゥルナーリアの楽勝でしたね。前走のパドックでの衝撃を信じていれば、、、とは思いますが1.8倍ではさすがにこの単勝にはいけませんよね。それに2着のアドマイヤジャスタは基本的に切る方向で馬券を買っていました。抑えの3連複では相手に入れたもののF永騎手のブレイキングドーンが馬券内に来なかったためどちらにせよ外れ。ブレイキングドーンとアドマイヤジャスタの差は騎手ですかねー。ただブレイキングドーンはテンションも微妙に高く、その辺も影響したかもしれませんが。

サートゥルナーリアはこれで京都阪神中山という異なる3コースで楽勝してみせました。今回は好位で競馬をしましたが、それもスピードの違いで前に行ってしまった感もあり、折り合いも悪くなくあのポジションから上がり最速タイを使っています。勝ちタイム自体はそこまで特筆するものではありませんが、まだまだ底の見えない勝ち方でした。パドックを見ても落ち着いていましたし、馬格もあり文句なしという感じです。あとは上がりの要求されるレースになった時にどうかという点くらいでしょうか、まだわからないところは。これからどのようなローテーションでいくのかわかりませんが、弥生賞をわざわざ使わずに共同通信杯から皐月賞というローテーションだと東京も経験できますし、ダービーに向けて良さそうですが陣営がどのようなローテーションを組んでくるのか楽しみです。

ロードカナロアはこれでアーモンドアイ、ステルヴィオ、ダノンスマッシュなどに加えて2歳でもこれまた凄まじい大物を誕生させました。すでに種付け料も高騰していますが、ますます高くなりそうです。

サートゥルナーリア以外ではニシノデイジーもなかなか味のある競馬をしていましたが、今回はあの位置からでは厳しかったですね。それでも3着ですし、賞金は十分足りてますので、クラシックでどんな走りを見せてくれるのか楽しみです。

ブレイキングドーンも体は成長してきているみたいなので、もう少し絞れれば巻き返しもあると思います。アドマイヤジャスタはルメール人気かと思いきやきっちり2着に来ました。ちょっとまだ半信半疑なところはありますが、力はあるのでしょう。ヒルノダムールはここでは上位争いができませんでしたが馬格もあり良い馬です。次走人気が落ちてくれればかなり狙い目かと思います。

そんな感じです。明日?は東京大賞典があります。今年の最後のGⅠということになりますかね。予想は気が向いたら書きます笑。それではとりあえず今回はここまでです。ありがとうございました。

【予想】ホープフルステークス(GⅠ)【今年も終わりますね】

2018年最後の中央GⅠということでホープフルステークス(GⅠ)の予想を書いていきます。ホープフルステークスは、以前はラジオたんぱ杯2歳ステークスラジオNIKKEI杯2歳ステークスという名称で阪神競馬場でおこなわれていたレースが番組の改変によって中山に舞台を移しておこなわれるようになったものです。ホープフルステークスという名称としては、それ以前に同じ名前でOPの2歳戦がおこなわれていたので、そちらのイメージの方が強い人もいると思います。去年からこのレースはGⅠに昇格しました。一昨年GⅡだったときの勝ち馬はレイデオロですし、舞台も皐月賞と同じなので重賞なレースですね。

今年の目玉はサートゥルナーリアですかね。母は日米オークス馬のシーザリオ、兄にエピファネイアリオンディーズらがいる超良血で、新馬、OPと楽勝してきています。ただ実績の割に過剰人気しているところもあるので、この馬をどう見るかが重要なポイントの一つでしょう。

早速予想に移ります。

本命◎ブレイキングドーン。新馬戦では人気薄ながらも今回ルメール騎手騎乗で人気になりそうなアドマイヤジャスタをちぎっていて、萩ステークスの取り消しを挟んで参戦した京都2歳ステークスでは+18kgと大きく体を増やしての2着。3着馬を3馬身半離していました。2戦ともそれなりの上がりを使っているものの、基本的にこの馬は好位から競馬をする馬で、今回の2番という枠はプラス要素として考えてよく、3番のキングリスティアがハナ争いをするとすれば、この馬の後ろ、1番ニシノデイジーの前で競馬をするイメージ。父ヴィクトワールピサ、母父ホワイトマズル、母母父エルコンドルパサーといかにも今の力の要る中山の馬場が合いそうな血統。中間の調教も良く、枠も良い今回は絶好のチャンス。まだまだ成長しそうな馬ですが、現時点でも完成度は高く、勝ち負け可能だと見ました。

 

対抗〇ニシノデイジー。この秋の私の予想を支えてきた「札幌2歳ステークスレベル高い説」の中心的な馬であるこの馬。前走の東スポ杯で7着だったクリノガウディーが朝日杯で2着になったことからも高いレベルのレースで勝ち続けているのは立派。脚質的に好位でという馬ではないので、1枠がそこまでプラスかというと微妙なところですが前走も内を突いて来ているので今回もどうにか勝浦騎手お願いします、というところです。本来の買い時は前走だったのかなという気もするのですが、派手な勝ち方をしなくても強い馬は過去にもいたわけで、この馬も実績を考えればまだ買いのオッズかもしれません(まだ予想オッズの段階ですが)。

 

単穴▲サートゥルナーリア。この馬に関しては前走後に大絶賛する記事を書きました。

caesarion.hatenadiary.com

過去に何回も無いくらいのインパクトをパドックを見て受けた記憶があります。そのため人気にもなっていますが、ここをあっさり突破する力がもしかしたらあるかもしれませんが、いかんせんまだ不確定な部分が多く、私の予想をいつも見ている方はわかるかもしれませんが、なかなか本命にしないタイプ。一つの不確定要素としては上の記事でも書いていますが、兄よりはかなり従順と言われていますがやはり多少かかりそうな面を見せていること。父がロードカナロアに変わっているためこの馬自身の適性が短い距離にある可能性は否定できません。調教を見ても抜群に動いていますが、短距離馬であればあることなので、一抹の不安が、、、という感じです。もう1点不安な要素を挙げると、初の輸送競馬であるという点です。やはりこの血統は兄を見ていてもナーバスな面を見せるので、そこは少し不安があります。とはいえ馬体、調教は抜群なので悩みましたが、、、飛んでくれた方が馬券的には美味しい1頭です。

 

△キングリスティア、ヒルダカール、ジャストアジゴロ、ヴァンドギャルドとここまで。キングリスティア、ヒルダカールは内枠に入ったからというよりは、狙っていた馬が内に入ってくれた感じです。特にヒルダカールは全く人気しなさそうですが前走の勝ちタイムはまずまずで、母父メジロマックイーンというのも不気味なところ。調教も良く、大穴候補はこの馬。ジャストアジゴロも前走の時計が稍重にもかかわらず優秀なので抑えます。

 

問題は買い方です。最近惜しい馬券が続いているので上手く買いたい笑。

何よりもまず抑えたいのは◎〇、◎▲の馬連

それから◎頭固定の3連単と、◎1頭軸の3連複流し。

余裕があればやはりルメール怖いのでアドマイヤジャスタも入れるかも、、、です笑。

あとは◎とヒルノダムール、ジャストアジゴロあたりのワイドも買えたら。

とりあえずこんなところで、変更あったらまた書きます(ブレブレ笑) 

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【気になるレース】阪神6R-2歳500万下

今週も懲りずに2歳の500万条件をピックアップしてみたいと思います。

本命◎トーセンカンビーナ。前走アイビーステークスで敗戦したものの、これはかなりのスローペースになったレースで、ディープインパクト産駒であるものの上がり勝負が得意ではなさそうなこの馬には展開不向きでした。勝ち上がった未勝利戦は今回と同コーズ同距離であり、良い勝ち時計をマーク。前走負けたとはいえそれなりに人気してしまいそうですが、ここは勝ち負け。

対抗〇ロードマイウェイ。こちらは新潟での新馬戦を負けてからの、京都の未勝利戦を勝ち上がり。未勝利戦ではメイショウテンゲンを2着に負かしていますが、この馬はメイショウベルーガの子供という良血馬で、後々出世するはずと私が思っている馬。今週の阪神の未勝利戦に出てきます(多分勝つだろうとひそかに思っております。こっちも単勝買いたい)。メイショウテンゲン新馬戦で京都2歳ステークス3着のワールドプレミアとタイム差なしの2着になっており、これを負かしたロードマイウェイも500万下で十分やれそう。未勝利の時計もまずまず。

単穴▲サトノルークス。こちらはリッスンの子供という良血で、新馬戦で2着したあと未勝利戦を勝ち上がり。時計もまずまず。ロードマイウェイは稍重だった分あちらを上に取りました。この馬は人気してしまいそうなので飛んでほしい思いもありますが、普通に来そう。

△カントル、オールイズウェルとここまで。カントルはワグネリアンの下ということで人気しそうですが、新馬戦の前後半のラップなどを見てもワグネリアンにはだいぶ劣りますし、いわゆる過剰人気と言っていいと思います。ただこういう良血馬は普通に走ってきたりもするので扱いが難しいですが。。。オールイズウェルは単純にアイビーステークス2着のコスモカレンドゥラとの差を考えると切るわけにはいかないという理由です。それでも人気は予想ではあまりなさそうなので抑えます。

 

まだオッズが出ていないので難しいのですが、買い方は、

馬連を◎〇▲のボックス3点(◎〇の馬連だけ少し厚めに)

3連単◎→〇▲→〇▲△、〇▲→◎→〇▲△の12点(計算間違ってました笑)(編集済み)

抑えで◎1頭軸の〇▲△相手の3連複が6点

これで行きましょう。トーセンカンビーナは飛ばないという予想です。

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【結果】有馬記念(GⅠ)【千両賞も少し、、、】

まず千両賞ですが、まさかの本命対抗がビリ争いという結果に、、、涙。今日は阪神の芝のレースが軒並み荒れましたが、やはり馬場状態が原因でしょうかね。特にウルクラフトは兄弟のウムブルフが荒れた馬場が得意だったので大丈夫だろうと思っていたのですが、小さい馬でパワー不足ということなのでしょう。トスアップに関しては、スタートは悪くなかったものの、なぜか先行争いをせずにズルズルと位置下げる競馬、、、馬がやる気がなかったのか、秋山騎手が行く気がなかったのか不思議な競馬になってしまいました。カタいと思っていたレースでしたが、とんでもない大波乱になってしまいました。

 

有馬記念は対抗ブラストワンピース、本命レイデオロが1着、2着でしたが3着に切ったシュヴァルグランが来てしまい3連単、3連複が外れました。実は保険に勝っていた馬連が辛うじて当たりましたが、これは予想として敗北という感じです。最近は結構いい線で予想ができている気がしても最後のピースがハマらないみたいな傾向がありますね。

ブラストワンピースは持ってるポテンシャルをかなり評価していた馬ですが、今回は菊花賞の反省もあったのか池添騎手も上手く乗りました。キセキが引っ張った流れも向きましたね。個人的にはブラストワンピースは私のサラブレッドとしての理想像に近い感じで、中団やや前で折り合って押し切るという正攻法の競馬をしてくれました。以前から凱旋門賞を勝つのであればパワータイプのスピード馬だと思ってまして、それに一番近かったのはエルコンドルパサーだったわけですが、この馬もかなりこの理想に近い馬です。クラブ馬なのでフランス長期遠征みたいなことはできないでしょうが、来年は積極的に海外遠征をしてくれたらかなりいい成績を残してくれそうだなと思います。常識的に考えれば、春はアーモンドアイとの使い分けでドバイか大阪杯かという感じでしょうか。

2着のレイデオロも惜しい競馬でしたが力は示しました。アーモンドアイ、ブラストワンピースに並んで現在の日本のトップホースでしょう。今日は池添ブラストワンピースが完璧でした。斤量差を考えればやはりレイデオロ強しという感じです。

3着のシュヴァルグランは枠で軽視してしまいましたが、追って追って伸びてくるという感じでボウマン騎手とも相性が良さそうです。賞金をしっかり稼いでくれる馬主孝行な馬ですね。佐々木さんも馬の引きが神がかってます笑。

それ以外だと、キセキはあのペースで引っ張りながらも5着で負けて強し、秋4戦目でこのパフォーマンスはなかなかです。ただかなり疲労が蓄積していると思うのでそこが心配です。春までにしっかりと休んで万全の状態に戻せるのか、春に出てきたら疲労が残っていないかどうかは注意が必要でしょう。

オジュウチョウサンは本当はキセキにもっとついていくべきでしたが、思ったよりも武騎手が控えてしまい拍子抜けでした。勝つとすればスタミナで勝負するしかなかったわけで、勝とうという感じの騎乗ではありませんでした。

ミッキーロケットもなかなか強気の騎乗でしたが4着、立派でした。馬券を考えたら3着にきてくれたら3連複は当たったんですが、、、笑。さすがにグランプリレースの勝利はフロックではなかったということを示したレースになりましたね。

ミッキースワロー、サクラアンプルールに関しては、誰とは言いませんが上に乗っているこの2人は買う方としてはアテにできないですね。展開がハマるの待ちという感じで、展開がハマるとキレイに勝って上手い!とか言われるわけですが、基本的に私は評価していません。ファンの方には申し訳ないですが。

終わってみれば唯一の3歳馬が勝利したということで、今年の3歳馬はジャパンカップマイルチャンピオンシップチャンピオンズカップ有馬記念と勝ちましたね。ここまでの年ってあったのでしょうか。来年はこの3歳世代が競馬界の中心となっていきそうです。

まだ来週もホープフルステークスがありますし、当てて気持ち良く年を越しましょう!

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