【（更新）気になるレース】千両賞（500万下）

ちょっと予想を更新しようと思います。なんだかこの時点でぶれてい

る感も否めませんが笑。

その他の序列はそのままで、ウルクラフトを本命◎に格上げします。よくよく見直しているとウルクラフトの新馬戦はかなりのハイペースをまくっていって勝っており、強いです。そして極めつけが同日同コース同距離でおこなわれた3歳以上の500万下のタイムは1.34.7で、勝ち馬がエアアルマス、2着がトゥザフロンティア。どちらも1000万下くらいであればまずこれから突破しそうな馬です。ウルクラフトの新馬戦の勝ちタイムが1.34.3ということで、これはかなり優秀だと思います。

ただトスアップも優秀だと思うので馬券が難しいのですが、ウルクラフトから印に馬連を流しますが、トスアップとの馬連を厚めにします。それからウルクラフトの単勝。それとウルクラフトを1着に固定して2着と3着にトスアップを固定した3連単をアーデントフォレスト、マイネルウィルトスを相手に。これで行きます。予想が変わってしまってすみませんが、勝負！！！

【気になるレース】千両賞（500万下）

何だか毎回気になるレースが2歳の500万下になってしまうのですが、これは予想がしやすいからなのでしょうか笑。

本命◎はトスアップです。最内の絶好枠に入りました。新馬戦は札幌の1500m戦で圧勝。正直メンバーレベルは高くなかったと思いますが、力の要る馬場でいいレースをしました。前走のアルテミスステークスでは本命◎にしましたが5着。とはいえこのレースの上位陣のその後を考えればレベルの高い一戦で、7着のアフランシールも中京の500万下を突破していることから考えてもトスアップはここで通用する下地が十分あります。

対抗〇アーデントフォレスト。この馬の場合は2着だった新馬戦がそれなりのレベルで、勝ち馬ラヴズオンリーユーは連勝で白菊賞を制覇。3着のヒルノダカールは次に未勝利を突破しています。今回のメンバーであれば引き続き勝ち負けしてもおかしくないです。

単穴▲ウルクラフト。こちらは新馬戦を勝ってここに参戦ですが、新馬戦の時計もまずまずで、3着馬も未勝利をすでに勝ち上がり。小さい馬ですが血統的になかなかタフな気もします。十分ここでもやれそう。

△マイネルウィルトス。勝った未勝利はそれなりのレベルにあり、前走のこうやまき賞も2着。ここでもそれなりにやれそう。

印は絞ってここまでにします。ルプリュフォール、カヌメラビーチあたりは軽視の方向で。

トスアップは意外にというかやはりというか、それなりに予想オッズだと人気してますが、一応単勝と馬連でいきたいです。オッズがどんな感じになるかまだわかりませんが、、、トスアップ頭固定の3連単もいいかもしれません。

【予想】有馬記念（GⅠ）【西野七瀬卒業記念競走】

とうとう有馬記念かーという感じですね。やはりダービーと有馬記念は数ある日本競馬のレースの中でも別格ということでここは当てたいところです！

早速予想にいきます。

本命◎はレイデオロにします。何度も何度も私の頭の中の競馬場で走らせてみたわけですが、どう転んでもこのメンバーでは負けようがない（多分）気がします。派手な勝ち方をする馬ではないので爆発的な人気にはなりませんが、戦績を見直せば見直すほど確実に名馬と言われるにふさわしい戦績です。なおかつ中山競馬場での成績も良く、明らかな叩きであった皐月賞を度外視すれば勝率100％。有馬記念とも関連の強いオールカマーも今年制しており中山適性は間違いなし。馬場が悪くなった時を心配する声もあるかと思いますが、重馬場で負けた京都記念は藤澤厩舎特有の明らかな叩きであり、父キングカメハメハ、母父シンボリクリスエス、母系はウインドインハーヘアというドイツ血統。馬場は悪くてもこなせるでしょう。当然人気になっていますが、不動の軸でしょう。

対抗〇ブラストワンピース。唯一の3歳馬ですが、持ってるものはとんでもない気がします。ただまだ多少持て余してる感じでしょうか。馬格もありますし、成長次第では国内外で無双しそうなほど。戦績やらを見ると差し馬のようにも見えますが、個人的には真骨頂は重戦車のように押し切るかたちにあると考えています。池添騎手がどのような競馬をするのかが気になりますが、ある程度のポジションを取れればかなりいい勝負できるのではないでしょうか。

単穴▲マカヒキ。モズカッチャンが人気しているようであればこの人気はかなり美味しいオッズ。近走GⅠでは厳しい結果が続いていますが一応ダービー馬。枠も内に入りました。陣営のコメントを見ると札幌記念のように3コーナーからロングスパートというように書いてあり、それだと後方から外を回す競馬になりそうで、厳しくないか？と思った次第ではありますが、陣営のコメントもあてにならないので笑。個人的には岩田騎手にヴィクトワールピサの皐月賞のような騎乗を期待していますが、どうでしょう。

△クリンチャー、ミッキースワロー、ミッキーロケットとここまで。レイデオロより外はバッサリいきます。これは私が稀にやる本命馬よりも外は全切り作戦です笑。

ということで買い方ですが対抗〇単穴▲を決めましたが、レイデオロ頭固定の3連単。そして保険のレイデオロ1頭軸の3連複にします。これだと計30点でしょうかね。非常に難解な予想になりましたが、難解な時ほどシンプルに買う方がいいこともあるような、ないような、、、当たれー！

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【結果】土曜重賞編（阪神カップ）

阪神カップ（GⅡ）はダイアナヘイローが逃げ切り勝利という結果になりました。確かに今出馬表を見直すと明らかに単騎逃げできそうなメンバーなんですよね。。。前が有利という予想をしている時点でこの馬はチェックしておかないといけない馬でしたね。これは完全にミスでした。本命のミスターメロディが2着、単穴スターオブペルシャが3着と来たのですが、対抗のジュールポレールが5着ということで撃沈しましたorz

昨日の記事では余裕があればスターオブペルシャからのワイドなんて書いていたのですが、余裕がなくて買えず笑、あれ見て当たった人がいたら少しは報われる気もします笑。4着のダイメイフジも買い目に入れてるんですがね、なんだか先週今週とあと少しのところで的中がするりと掌から零れ落ちてる感じですね。有馬記念はこれをガシッとつかめるように、神様仏様お願いします笑。

【予想】土曜重賞編（阪神カップ）

土曜重賞ということで阪神カップ（GⅡ）の予想です。出馬表は以下のようになりました。

枠番	馬番	馬名	性齢	負担重量	騎手	厩舎
1	1	ダイメイフジ	牡4	57	酒井	森田
1	2	ミスターメロディ	牡3	56	Ｃデムーロ	藤原英
2	3	ダイアナヘイロー	牝5	55	菱田	大根田
2	4	ヒルノデイバロー	牡7	57	四位	昆
3	5	スターオブペルシャ	セ5	57	杉原	藤沢和
3	6	ムーンクエイク	セ5	57	ルメール	藤沢和
4	7	シュウジ	牡5	57	岩田	須貝
4	8	カルヴァリオ	セ5	57	池添	大竹
5	9	ラインスピリット	牡7	57	武豊	松永昌
5	10	サトノアレス	牡4	57	川田	藤沢和
6	11	レッドファルクス	牡7	57	ボウマン	尾関
6	12	レーヌミノル	牝4	55	和田	本田
7	13	ケイアイノーテック	牡3	56	藤岡佑	平田
7	14	ワントゥワン	牝5	55	福永	藤岡
8	15	ジュールポレール	牝5	55	Ｍデムーロ	西園
8	16	ベステンダンク	牡6	57	松山	安達

このレースは賞金のかなり高い1400m戦のGⅡということでマイル路線とスプリント路線からなかなかいいメンバーが集まってきます。

本命◎はミスターメロディ。1400mのファルコンステークスを制しているこの馬にとって阪神1400mはかなりいい舞台。前走のオーロステークスは藤原厩舎の休み明けの叩きでもありましたし、先行しても上がりが要求される新潟競馬場はこの馬にとってはマイナス。阪神内回り1400mで内枠に入り、当日は雨の可能性もありここはミスターメロディにとって最高の舞台。クリスチャン騎手もプラス。

対抗〇ジュールポレール。正直前走のマイルチャンピオンシップは石川騎手がもう少し上手く乗れば上の順位を狙えた内容。今回はミルコ騎手を鞍上に迎えて勝負気配。兄のサダムパテックも1400mの実績はあり、この馬も1400mはなんとかこなせそう。枠はもう少し内が欲しかったものの、前々から強いと思っていた馬にミルコ騎手が乗るということでここは買い。

単穴▲スターオブペルシャ。藤沢厩舎3頭出しの1頭です。多頭出しの人気薄なんて言葉もありますが、この馬は明らかに鞍上で人気を落としており、ここは穴としては最適。実績を見ればキーンランドカップの成績からムーンクエイクよりも上に取ってもいい馬で、1400mは適距離。重賞で杉原騎手は不安があるもののルメール騎乗で過剰人気のムーンクエイク、休み明けで人気濃厚なサトノアレスよりは狙いたい1頭。杉原騎手頑張れ！

△ダイメイフジ、レッドファルクス、ケイアイノーテック、シュウジ。こんな感じですかね。これしかレースないからとりあえず感の強いサトノアレスは切ってみました。基本的に後ろから行く馬は嫌ってみたのですが、レッドファルクスはボウマンというとことが気になったので一応入れました。ダイメイフジは1400mでモズアスコットを破っていて、1200mを使ってきた馬が最内に入ったので無理なくいつもよりいい位置を確保してくれたら。

買い方は一応◎〇の2頭軸3連単マルチを印にって感じですかね。あとはミスターメロディの単勝が現時点では結構人気なのですが、8倍つくようであれば単勝も買いたいです。資金次第では3連単からミスターメロディからの馬連馬単に変えるかもしれません。逆に資金に余裕があればスターオブペルシャからミスターメロディ、ジュールポレール、ダイメイフジへのワイドもいいかもしれません。

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【競馬の総決算】有馬記念（GⅠ）【待ってたよ】

なんだか待ちきれないので、枠も決まっていませんが有馬記念に関して簡単に書いてみようと思います。一応特別登録馬は以下の通りです。

馬名	性齢	負担重量	騎手	厩舎
オジュウチョウサン	牡7	57	武豊	和田郎
キセキ	牡4	57	川田	中竹
クリンチャー	牡4	57	福永	宮本
サウンズオブアース	牡7	57	藤岡佑	藤岡
サクラアンプルール	牡7	57	田辺	金成
サトノダイヤモンド	牡5	57	アヴドゥラ	池江
シュヴァルグラン	牡6	57	ボウマン	友道
スマートレイアー	牝8	55	戸崎圭	大久保
ハッピーグリン	牡3	55	○○	田中淳
パフォーマプロミス	牡6	57	Ｃデムー	藤原英
ブラストワンピース	牡3	55	池添	大竹
プラチナムバレット	牡4	57	○○	河内
ベイビーステップ	牡4	57	○○	菊川
マカヒキ	牡5	57	岩田	友道
ミッキースワロー	牡4	57	横山典	菊沢
ミッキーロケット	牡5	57	マーフィー	音無
モズカッチャン	牝4	55	Ｍデムー	鮫島
リッジマン	牡5	57	蛯名	庄野
レイデオロ	牡4	57	ルメール	藤沢和

1番人気はおそらくレイデオロということになるでしょうが、軸としてはこの馬が最適でしょう。この秋は3戦目ということでまだ余力を残してここに参戦してきていますし、ホープフルステークスやオールカマーなど中山の適正は証明済みです。2500mという距離ですが、基本的に府中の2400mをこなせたら中山2500mは余裕でこなせるというのが私の考えなので、大丈夫なはず。過去に有馬記念ではダイワメジャーなども好走してますしね。馬券圏内にも明らかな叩きだった皐月賞と遠征したドバイ以外は入っていますし、安定度では抜けています。あとは最近の藤澤厩舎が人気を背負って一息というレースが続いているので、そこは少し不安ですが馬券圏内から飛ぶことはないでしょう。

キセキもここは有力馬として臨みますが、この秋4戦目ででき落ちがないかがポイントでしょう。秋古馬GⅠ戦線で好走してきた馬が4戦目の有馬記念でパフォーマンスを落とすという光景は毎年見られるものですが、そこを乗り越えている馬は皆いわゆる名馬と呼ばれる馬なので、キセキはそこを乗り越えられるでしょうか。ジャパンカップは圧巻のパフォーマンスだったので、万全の状態で走れればここでも勝ち負けできるだけの力はありそうです。菊花賞馬は有馬記念と相性がいいイメージもあります。

個人的に注目しているのはブラストワンピース。クラシックではダービー5着、菊花賞4着と惜しい競馬が続いています。それでもダービーは前が詰まって仕掛け遅れ、菊花賞はスローペースにもかかわらず騎手が悠長に構えすぎと言い訳はなんとかできます。春の毎日杯では中日新聞杯を古馬相手に勝ったギベオンに圧勝しており、今回は唯一の3歳馬となるもののこの世代で屈指の実力を持っていることは間違いないでしょう。ただ大きい馬で、陣営もおそらく東京を選んで使ってきていることから中山が合わないという可能性もなくはありません。それでもそれなりに競馬のしやすい枠に入って、好位で競馬ができればそれも杞憂と終わらないかなということで、この馬には期待したいです。池添騎手には勝ちに行く競馬をしてほしいです。

あとは話題性としてはオジュウチョウサンでしょうか。障害で無敵を誇ったこの馬が平地で2勝を挙げ、ファン投票によって満を持して有馬記念に参戦ということになりました。普通に考えれば1000万下を勝ったばかりの馬では厳しいわけですが、結構単勝は売れそうですね。馬券的には内枠に入らない限りは切りかなという感じがしますが、内枠に入ってすんなり行けたら少しだけコワイですね笑。小回りで上がりのかかる中山はおそらく東京競馬場よりは合うでしょう。

他にもさすがにグランプリレースということでGⅠ馬やら触れたい馬はたくさんいるのですが、今日のところはこの4頭だけちょっと見てみました。今のところは◎ブラストワンピース、〇レイデオロで行ってみたいかなという感じです。また枠で変わってくるかもしれません。枠順抽選会は今年も公開でやるみたいなので、興味のある方は見てみると、いつもは名前しか見ない馬主さんだとか調教師さんの顔が見られて、「この人こんな感じなんだー」って以外と面白いです笑。

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【結果】日曜重賞編（朝日杯フューチュリティステークス）

昨日の予想記事に買い目を書いていなかったことを今見直していて気が付きました。結論から言いますと外れまして、グランアレグリア頭固定で2、3着にエメラルファイトとクリノガウディーをつけた3連単フォーメーションで勝負しました。グランアレグリア頭で大丈夫だと思ったのですが、アドマイヤマーズ強かったですね、恐れ入りました。

勝ったアドマイヤマーズの時計が1.33.9と先週の阪神ジュベナイルフィリーズよりは0.2速い時計でした。2着に2馬身つけてますし、完勝と言っていい内容でしたね。終始グランアレグリアを見るようなかたちで運んでいましたが、ミルコ騎手もこの馬が相手だと決めてマークしているように見えました。アドマイヤマーズは父ダイワメジャー、母がマキャベリアン系にシングスピールの血も入っているので2000mだったらこなせそうな感じがしますので、この結果を受けて皐月賞を目指すでしょう。牡馬戦線は混戦という感じがありましたが、今回の結果から一つこの馬が抜け出した感じはありますね。

2着のクリノガウディーは頑張ってくれました。この馬が来てくれたからには当てたかったのですが、馬券の買い方ですね汗。最内を活かしていい競馬をしました。血統はスクリーンヒーローにディアブロ、母系にはメジロライアンだとかなかなか渋めですね。現状はマイルくらいの距離が良さそうな感じもありますが、2000mくらいまでは十分こなせそう。賞金も加算できたし、クラシック戦線で楽しみです。

3着のグランアレグリアは負けたもののそこまで悲観する内容ではないような気がします。ルメール騎手も気持ち引きつけ過ぎた印象で、切れ味を活かすよりは早めに抜け出して突き放す感じが合うような気がします。これで今後の路線選びがどうなるかわかりませんが、どちらにいっても好勝負できる素材です。念のため言っておきますと、ファンディーナと比べる人がいますがだいぶ違うかなと思います笑。

これ以外では対抗にしたエメラルファイトは最速の上がりを使って6着。勝ち馬が3番手から33.9の上がりを使っているので後方からはまず届かないレースになっていまいました。とはいえ上がり最速で6着まで来たのは評価できますし、これからが楽しみです。現状賞金が足らないため500万下でも使うようであれば確勝級だと思うので要注意です。

あとファンタジストは武騎手またもや朝日杯勝てずという感じでしたが、今後もそれなりに走ってきそうですかね。どの路線を進むのか注目です。

回顧としてはこんな感じでしょうか。Twitterのお友達がガッツリとアドマイヤマーズから単勝、馬連、馬単、3連単と当てていまして、こういう馬券の上手い男に俺はなりたい！と思った朝日杯フューチュリティステークスでした。先週の勢いは続かずに今週は負けました。また来週も無理なくレースを絞って競馬できたらなと思います。

また重賞の予想やら気になるレースの予想やらあげますので、よかったら見てあげてください。

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