【特別登録馬】ステイヤーズステークス(GⅡ)

2018年12月1日(土)中山競馬場ステイヤーズステークス(GⅡ)がおこなわれます。特別登録馬は以下の通りです。

馬名 性齢 負担重量 騎手 厩舎
アドマイヤエイカン 牡5 56 田辺 須貝
アルター セ6 56 石川 古賀慎
アルバート 牡7 57 モレイラ
エリモジパング 牡8 56 ○○ 中野
カレンラストショー 牡6 56 内田博 橋口
コウキチョウサン 牡5 56 北村宏 和田郎
トウシンモンステラ 牡8 56 ○○ 村山
ネイチャーレット 牡5 56 野中 根本
マイネルミラノ 牡8 56 柴田大 相沢
マサハヤダイヤ 牡5 56 大野 今野
メドウラーク 牡7 56 丸田 橋田
モンドインテロ 牡6 56 ビュイック 手塚
ララエクラテール 牡6 56 戸崎圭 今野
リッジマン 牡5 56 蛯名 庄野
ヴォージュ 牡5 56 ○○ 西村

このレースは最近は寂しいメンバー構成になることが多いですね。それといつものメンバーみたいな感じにもなりがちです。今年もそこまで良い馬は出てきていない印象です。

1番人気は三連覇しているアルバートでしょうか。四連覇となればすごいですが、前走はいいところがありませんでした。しかし田辺騎手の積極性の無さが凡走の原因と捉えればこの低調なメンバーですし勝ち負けかもしれません。人気的には被るかもしれません。

その他ではアドマイヤエイカンも人気しそうです。元々札幌2歳ステークスを勝って期待された馬ですが、長期の休みを挟んでようやくここまで来たという感じです。2600mまでしか経験がありませんが、ハーツクライフレンチデピュティという血統なのでこなせると思います。

丹頂ステークスを制したリッジマンもおそらく人気の一角。丹頂ステークス2着はエリザベス女王杯でも穴人気したコルコバード。血統的にはそんなに長いところで強調できないものの、ここまで結果を残しているので血統だけでは語れないのだなと再認識させられる馬ですね。

レースとしては大きな波乱はないかもしれませんね。とりあえず中山ですし枠順確定を待ちましょう。