【結果】アルゼンチン共和国杯(GⅡ)

2018年11月4日(日)東京競馬場アルゼンチン共和国杯(GⅡ)がおこなわれ、以下のような結果になりました。JRAのホームページはこちらから。

着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手 タイム 着差 推定上り
1 枠5黄 6 パフォーマプロミス 牡6 56.0 C.オドノヒュー 2:33.7   32.6
2 枠6緑 7 ムイトオブリガード 牡4 55.0 四位洋文 2:33.8 3/4 32.5
3 枠5黄 5 マコトガラハッド せん5 51.0 石川裕紀人 2:33.9 1/2 33.0
4 枠7橙 10 ウインテンダネス 牡5 56.0 松岡正海 2:34.0 1/2 33.6
5 枠1白 1 エンジニア 牡5 54.0 北村宏司 2:34.2 1 1/4 33.2
6 枠4青 4 ガンコ 牡5 57.0 三浦皇成 2:34.2 ハナ 32.9
7 枠8桃 12 ヴォージュ 牡5 55.0 藤岡康太 2:34.2 アタマ 33.6
8 枠6緑 8 ルックトゥワイス 牡5 54.0 北村友一 2:34.2 ハナ 32.7
9 枠2黒 2 ノーブルマー 牡5 56.0 高倉稜 2:34.4 33.6
10 枠7橙 9 アルバート 牡7 58.5 田辺裕信 2:34.5 3/4 32.7
11 枠8桃 11 ホウオウドリーム 牡4 54.0 蛯名正義 2:34.6 3/4 32.8
12 枠3赤 3 トウシンモンステラ 牡8 51.0 柴田大知 2:34.9 1 3/4 33.4

凄まじいスローペースの展開になってしまいました。これではこの前書いたようなスタミナ戦にはなりませんね。スローの展開になると予想できなかった時点でもう終わりでした。すみません涙。

それにしても最下位の馬の上がりが33.4で、ブービーの馬が32.8ってなんだこりゃ!という結果です笑。

勝ったパフォーマプロミスは上がり32.6といい脚を使っていますが、オドノヒュー騎手も上手く乗りました。勝因は位置取りですね。というか上位3頭は上手く位置を取ったことで来た感じです。

逆に逃げたウインテンダネスは松岡騎手が完全にミス騎乗というか、引きつけ過ぎですね。私がこの馬を中心に馬券を買っていたら発狂していたことでしょう笑

最終的にこのメンバーならと本命にしたのはアルバートだったのですが、田辺騎手にたまにある無気力騎乗ですね笑。田辺騎手は決め打ちで乗る、横山典騎手タイプなのでスローペースになった時点で諦めた感じがしました。あの位置からだと31秒台前半じゃないと届きません笑。

対抗はエンジニアで、こちらは北村騎手が上手く乗ってくれたと思います。ただここまでの上がり勝負になってしまうと厳しかったようです。

道中なるべく動きたくないのはわかるのですが、スローペースだと思ったら思い切って動いてほしいなというのが感想ですかね。今日は他も結構負けたのでしょんぼりです笑。