【枠順確定】デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)

デイリー杯2歳ステークスの枠順が確定しました。以下の通りです。

枠番 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手 厩舎
1 1 ヤマニンマヒア 牡2 55 武豊 松永幹
2 2 アズマヘリテージ 牝2 54 デムーロ 河内
3 3 アドマイヤマーズ 牡2 55 デムーロ 友道
4 4 ドナウデルタ 牝2 54 モレイラ 石坂正
5 5 マイネルフラップ 牡2 55 和田 梅田
6 6 スズカカナロア 牡2 55 岩田 橋田
7 7 メイショウショウブ 牝2 54 池添 池添兼
8 8 ダノンジャスティ 牡2 55 川田 中内田
8 9 ハッピーアワー 牡2 55 秋山 武幸

断然の人気を背負いそうな◎アドマイヤマーズは3番に入りました。〇ハッピーアワーは9番です。大外ですがこの頭数であれば大丈夫でしょう。

このレースはドナウデルタとダノンジャスティスにいかに人気を吸ってもらい、いかに飛んでもらうかのレースだと勝手に考えています。もちろんこの2頭も力がある可能性はあると思いますが。

特にドナウデルタの場合は新馬戦で負けたブラックダンサーが次走アルテミスステークスで15着、未勝利戦で負かしたキコクイーンが次の未勝利戦で5着になっています。もちろん競馬は単純な力関係の比較だけで結論を下せるほど単純なゲームではないですが、素直に考えればドナウデルタはアルテミスステークスで下から数えた方が早いレベルだったと言えます。

ダノンジャスティスは調教も動いているようですし、ドナウデルタよりは上の評価で▲にしたいですが、基本的には過剰人気だと思っています。新馬戦の勝ち時計が1:24.0、同日同距離の未勝利戦の勝ち時計が1:21.8です。もちろん強いか弱いかの判断はまだできないですが、少なくともその状況を考えるとオッズ的には美味しくありません。

あとはこれも何回も言っているかもしれませんが、2歳戦はパドックが特に重要ですのでパドックをよく見ましょう。GⅠ級と500万を勝てない馬が一緒に走る可能性があるわけなので。

現時点での印は

◎アドマイヤマーズ

〇ハッピーアワー

▲ダノンジャスティ

△上の3頭以外全頭

本当であれば△の中から馬券を買うまでに消せる馬を探したいところです。買う馬券の種類もオッズを見て決めたいですね。◎と〇の馬連ワイドがどのくらいつくのか、◎〇2頭軸の3連単マルチがどのくらいつくのかというところです。

【枠順確定】武蔵野ステークス(GⅢ)

武蔵野ステークスの枠順が確定しました。以下の通りです。

枠番 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手 厩舎
1 1 マイネルオフィール 牡6 56 松岡 飯田雄
1 2 パルトネルラーフ 牡5 56 大野 高木
2 3 クインズサターン 牡5 56 四位 野中
2 4 サンライズノヴァ 牡4 56 戸崎圭 音無
3 5 イーグルフェザー 牡5 56 北村宏 小笠
3 6 ラインシュナイダー 牡6 56 柴田大
4 7 ユラノト 牡4 56 福永 松田
4 8 ルグランフリソン 牡5 56 武藤 中竹
5 9 ストロングバローズ 牡5 56 田辺
5 10 ナムラミラク 牡5 56 ルメール 杉山
6 11 グレンツェント 牡5 57 内田博 加藤征
6 12 クルーガー 牡6 57 石川 高野
7 13 メイショウウタゲ 牡7 56 酒井 安達
7 14 モルトベーネ 牡6 56 蛯名 松永昌
8 15 ウェスタールンド セ6 56 Cオドノヒ 佐々木
8 16 インカンテーション 牡8 57 三浦 羽月

前走異次元の末脚を見せたウェスタールンドは15番に入りました。東京のダートマイルなので外枠はむしろプラス材料でしょう。サンライズノヴァは4番に入りました。こちらも本来は外枠の方が競馬をしやすいかもしれませんが、今回は内の方の枠に入りました。

東京のダート1600mは直線も長く、日本でも屈指の差し追い込みの届くダートコースと言っていいと思います。フェブラリーステークスのおこなわれるコースですが、展開次第で追い込み馬が勝つ年もあります。ただし、ダートですので芝のレース以上に先行馬が有利なことには変わりありません。例えば去年であれば1着から3着には先行馬が入り、追い込んだノンコノユメ、カフジテイクは掲示板まででした。やはり基本的には先行馬を中心視するのが正解な気がします。特に今年のメンバーを見ると後ろから行くタイプが多いので、先行馬に展開が向くのではないかと勝手に思っています。

枠も大外のいいところに入ったので、去年の覇者インカンテーションは軸候補の一頭です。前走のプロキオンステークスは距離が短いこともあり後ろからになりましたが、マイルであればそれなりの位置を取れると思います。ただ8歳で衰えだけが心配です。

人気が少し落ちるところでいうとユラノトも良さそうです。こちらは前走初めてオープン勝ちをしていますが、2着に負かした相手がエルムステークスに勝つハイランドピークです。その時ユラノトに騎乗していたルメール騎手が、今回はナムラミラクルに騎乗します。こちらも先行馬ですが、過剰人気しそうなんですよね。ただ藤懸騎手からルメール騎手へという鞍上の超絶強化(藤懸騎手ごめんなさい)ということもあり、結局買わないわけにはいかないでしょう。

人気のないところでは、順調に使えていればダート界の中心になっていたであろうグレンツェントが復帰してきます。あくまで抑えまでですが、穴としてはおもしろそう。なかなか惜しい感じで出世の遅れていたイーグルフェザーの末脚は持っています。前走南部杯でルヴァンスレーヴ、ゴールドドリームの3着と激走を見せたメイショウウタゲ、この辺までは抑えておいていいでしょう。

配当妙味を考えるとユラノトを軸にしたいなと思っていますが、こちらも調教やパドックを参考にして決めていこうと思います。

 

 

【枠順確定】エリザベス女王杯(GⅠ)

エリザベス女王杯の枠順が確定しました。以下の通りです。

枠番 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手 厩舎
1 1 ハッピーユニバンス 牝6 56 松若 平田
1 2 フロンテアクイーン 牝5 56 蛯名 国枝
2 3 レイホーロマンス 牝5 56 福永 橋田
2 4 プリメラアスール 牝6 56 鈴木孝
3 5 レッドジェノヴァ 牝4 56 池添 小島
3 6 アドマイヤリード 牝5 56 藤岡康 須貝
4 7 モズカッチャン 牝4 56 デムーロ 鮫島
4 8 カンタービレ 牝3 54 デムーロ 中竹
5 9 クロコスミア 牝5 56 岩田 西浦
5 10 ヴァフラーム 牝6 56 川又 吉村
6 11 スマートレイアー 牝8 56 武豊 大久保
6 12 リスグラシュー 牝4 56 モレイラ 矢作
7 13 ノームコア 牝3 54 ルメール 萩原
7 14 ワンブレスアウェイ 牝5 56 津村 古賀慎
8 15 テルナミノル 牝5 56 四位 本田
8 16 コルコバード 牝5 56 浜中 木村
8 17 ミスパンテール 牝4 56 横山典

京都2200mですが、基本的にはやはり内枠先行が有利と考えていいでしょう。そして、一瞬の切れ味というよりも持続力のある末脚が問われる展開になることが多いと思われます。

人気になりそうなノームコアは13番、リスグラシューは12番、モズカッチャンは7番に入りました。モズカッチャンいいところに入った印象です。

エリザベス女王杯というと、少し競馬歴のある方はブエナビスタが差し損ねた年を覚えていると思います。クイーンスプマンテテイエムプリキュアの行った行ったで決まった年です。今年はクロコスミアとプリメラアスールという2頭が引っ張る展開になるのはおそらく確定事項なので、一応警戒だけはしておいていいかもしれません。

ただ基本的にはノームコアがやはり有利でしょうか。前走の紫苑ステークスは圧勝でしたし、タイムも優秀でした。3歳なので斤量も軽いですし、ルメール騎手ですからね。それからモズカッチャン、リスグラシューカンタービレと外国人騎手の乗る馬で決まりそうなのは気のせいでしょうか笑。あとはレッドジェノヴァ京都大賞典での競馬ができれば上位争いでしょう。

私は基本的なスタンスとして穴馬をどうにか見つけようとするタイプなので、どうしてもオッズ的に美味しい馬を探してしまいます。エリザベス女王杯だとレインボーダリアが勝った時は本命にしていました。

今年はこの前の記事でも書きましたがコルコバードが美味しいと思っています。5歳ですが、かなり大事に使われてきた印象で、3連勝でオープン入りしました。前走丹頂ステークスで2着に入り、ここに照準を合わせてきました。基本的にコンスタントに使えない馬なのだと思います。キャロットの牝馬なので来春には引退します。ということはここで一発と調教師も色気を持っていることでしょう。まだ調教は確認していないのですが、勝負しないはずがありません。

もう1頭あげるとするとレイホーロマンスも人気を落としています。近走は掲示板に載るか載らないかという競馬が続いていますが、今回は内枠に入ったのでじっくりためれば3着なら、、、と思っています。ただ内枠の福永騎手に私はいい思い出がありません(嗚呼ビッグアーサー、、、)が、ここは腹をくくった競馬をしてほしいものです。

また調教などを見て予想でもあげられたらと思うので、よろしくお願いします。

【特別登録馬】福島記念(GⅢ)

2018年11月11日(日)福島競馬場福島記念(GⅢ)かおこなわれます。特別登録馬は以下の通りです。

馬名 性齢 負担重量 騎手 厩舎
エアアンセム 牡7 57.0 田辺 吉村
キンショーユキヒメ 牝5 54.0 ○○ 中村
クリノサンスーシ 牝5 48.0 ○○ 大根田
ケントオー 牡6 55.0 ○○ 西橋
サーブルオール 牡5 55.0 戸崎圭 萩原
サイモンラムセス 牡8 53.0 ○○ 梅田
サトノノブレス 牡8 58.0 荻野極 池江
ショウナンバッハ 牡7 54.0 三浦 上原
スズカディープ セ6 53.0 岩崎 橋田
スティッフェリオ 牡4 55.0 丸山 音無
ツクバアズマオー 牡7 56.0 柴田善 根本
トーセンビクトリー 牝6 55.0 ○○ 中竹
トミケンスラーヴァ 牡8 54.0 藤田菜 竹内
ドレッドノータス セ5 55.0 国分優 矢作
ナイトオブナイツ 牡5 56.0 松山 池添兼
マイスタイル 牡4 55.0 田中勝
マイネルハニー 牡5 57.0 丹内 栗田博
マイネルフロスト 牡7 56.0 松岡 高木
マイネルミラノ 牡8 56.0 丹内 相沢
マサハヤドリーム 牡6 55.0 勝浦 今野
マルターズアポジー 牡6 57.5 ○○ 堀井
メドウラーク 牡7 56.0 丸田 橋田
ルミナスウォリアー 牡7 56.0 柴山 和田郎
レトロロック 牡6 55.0 ○○ 中竹

人気はオールカマーで善戦したエアアンセムといったところでしょうか。ただハンデ戦なので正直読めないところが大きいです。

個人的に人気が落ちてるときにはマイネルハニーは狙い目だと考えています。ただ他のマイネル軍団の馬が出てる場合には兼ね合いが難しいので、その辺をどう読むかが重要ですね。この馬には何回かいい思いをさせてもらっているので、今回も要注意な一頭です。

それから狙い目の馬としては、ショウナンバッハを挙げたいです。netkeibaでの予想オッズは9番人気の40倍ほど、しかしこの馬はなかなか強いと個人的には思っています。特にオールカマーではエアアンセムとこの馬はようやく本格化を迎えたと思って見ていました。馬券的にはアルアインとショウナンバッハの2頭軸で相手をレイデオロ、ダンビュライト、エアアンセムあたりで買っていたような気がします。着順こそ5着でしたがエアアンセムとはアタマ差。今回は前走同斤量だったエアアンセムと3kgの斤量差が生じます。狙うとしたらここでしょう。直線の短い福島競馬場ですが、展開次第では差し、追い込みが効くことが多々あります。最近乗れている三浦騎手が継続騎乗というのも個人的にはプラス要素です。

ということで現時点ではショウナンバッハにグリグリの◎を打ちたいところです。あとは枠順がどうなるのかが気になるところですね。とりあえずショウナンバッハの単複を抑えて、あとはもう1頭探して3連単2頭軸マルチか、ショウナンバッハの1頭軸マルチというのも面白いかもしれません。今週末の勝負レースの一つです。

【特別登録馬】武蔵野ステークス(GⅢ)

2018年11月10日(土)東京競馬場武蔵野ステークス(GⅢ)がおこなわれます。特別登録馬は以下の通りです。

馬名 性齢 負担重量 騎手 厩舎
イーグルフェザー 牡5 56.0 北村宏 小笠
インカンテーション 牡8 57.0 三浦 羽月
ウェスタールンド セ6 56.0 Cオドノヒ 佐々木
カゼノコ 牡7 58.0 ○○ 野中
カデナ 牡4 57.0 武藤 中竹
クインズサターン 牡5 56.0 四位 野中
クルーガー 牡6 57.0 石川 高野
グレンツェント 牡5 57.0 内田博 加藤征
ゴールデンバローズ 牡6 56.0 田辺
サノイチ 牡7 56.0 ○○ 尾形
サンライズノヴァ 牡4 56.0 戸崎圭 音無
ストロングバローズ 牡5 56.0 ○○
ダンツゴウユウ 牡4 56.0 ○○
ナムラミラク 牡5 56.0 ルメール 杉山
バイラ 牡3 55.0 ○○ 川村
パルトネルラーフ 牡5 56.0 江田照 高木
ブラックスピネル 牡5 56.0 大野 音無
マイネルオフィール 牡6 56.0 ○○ 飯田雄
マインシャッツ 牡5 56.0 柴田大 西浦
マックスドリーム セ11 56.0 ○○
マルターズアポジー 牡6 56.0 ○○ 堀井
メイショウウタゲ 牡7 56.0 ○○ 安達
モルトベーネ 牡6 56.0 蛯名 松永昌
ユラノト 牡4 56.0 ○○ 松田
ラインシュナイダー 牡6 56.0 ○○
ルグランフリソン 牡5 56.0 武藤 中竹

サンライズノヴァ、ウェスタールンド、インカンテーションあたりが人気の中心でしょうか。

話題としてはウェスタールンドがどのような競馬を見せるか、ということになるでしょう。ダートに転向してまだ歴が浅いウェスタールンドですが、前走のシリウスステークスでの直線での末脚に驚いた競馬ファンは少なくないでしょう。不良馬場とはいえ上がり3Fが35.1というもはや芝のレースかという末脚で追い込み、勝ち馬とタイム差なしの2着に入りました。そしてその時の勝ち馬が昨日JBCクラシックで2着になったオメガパフュームなので、このレースの勝ちはさらに上がったと言えるでしょう。ただオッズ的に美味しく買えるのは前走までで(私はウェスタールンドからいったのにオメガパフュームが抜けるという大惨事でした笑)、今回は軸にはしづらい馬かもしれません。ただ直線の長く、追い込みの効く東京競馬場のマイルですので、あっさり勝つことも十分にありそうです。

また芝を使っていた馬たちの登録も見られます。マルターズアポジー、クルーガー、ブラックスピネルといった芝の重賞馬が登録しています。本当に参戦するのかどうかはわかりませんが、芝のレースで近走不振のためダートに活路を見出そうというパターンはありますね。

GⅠフェブラリーステークスと同じ舞台でおこなわれるため、注目すべきレースであることは間違いありませんね。

【特別登録馬】デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)

2018年11月10日(土)京都競馬場デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)がおこなわれます。特別登録馬は以下の通りです。

馬名 性齢 負担重量 騎手 厩舎
アズマヘリテージ 牝2 54.0 Cデムーロ 河内
アドマイヤマーズ 牡2 55.0 ○○ 友道
シャドウエンペラー 牡2 55.0 和田 岡田
スズカカナロア 牡2 55.0 岩田 橋田
ダノンジャスティ 牡2 55.0 川田 中内田
ドナウデルタ 牝2 54.0 モレイラ 石坂正
ハッピーアワー 牡2 55.0 秋山 武幸
マイネルフラップ 牡2 55.0 ○○ 梅田
メイショウショウブ 牝2 54.0 ○○ 池添兼
ヤマニンマヒア 牡2 55.0 武豊 松永幹

1番人気はおそらくアドマイヤマーズでしょうか。前走は中京2歳ステークスを圧勝して2戦2勝となりました。新馬戦はハナ差での勝利でしたが、2着のケイデンスコールはその後新潟2歳ステークスを制しており、アドマイヤマーズが重賞級の力を有していることは明らかであり、ここでも複勝圏を外すことはないでしょう。

ドナウブルーの子供、つまりジェンティルドンナの妹ドナウデルタは、その血統とモレイラ騎手ということで人気するでしょうが、これは間違いなく過剰人気でしょう。

netkeibaではドナウデルタが3番人気で、ダノンジャスティスが2番人気となっています。この辺は力関係が分かりづらいので、過去のレースの検証とパドックが重要になってきますね。

オッズ的に狙い目なのはハッピーアワーでしょうか。2回の未勝利戦2着を経て3戦目で勝ち上がり、前走はすずらん賞を勝っています。すずらん賞は1200m戦ですが後方からの追い込み、勝ち上がりは1400m戦ということでマイルにも対応できるのではないでしょうか。勝ち上がった未勝利戦の2着はききょうステークスを勝つことになるイッツクールで、ききょうステークス3着だったジュランビルはファンタジーステークスで3着となっており、力関係からも重賞で通用する下地はあります。血統的にもハービンジャーディープインパクトの肌で、マイルが長いということはない血統です。

馬柱を見た感じではアドマイヤマーズとハッピーアワーで勝負したいです。あとは枠順、パドック、当日の馬場などいろいろ予想要素が出そろうのを待ちたいところです。

【特別登録馬】エリザベス女王杯(GⅠ)

2018年11月11日(日)京都競馬場エリザベス女王杯(GⅠ)がおこなわれます。特別登録馬は以下の通りです。

馬名 性齢 負担重量 騎手 厩舎
アドマイヤリード 牝5 56.0 藤岡康 須貝
テルナミノル 牝5 56.0 四位 本田
カンタービレ 牝3 54.0 Cデムー 中竹
キンショーユキヒメ 牝5 56.0 秋山 中村
クロコスミア 牝5 56.0 岩田 西浦
コルコバード 牝5 56.0 浜中 木村
スマートレイアー 牝8 56.0 武豊 大久保
ノームコア 牝3 54.0 ルメール 萩原
ハッピーユニバンス 牝6 56.0 松若 平田
フロンテアクイーン 牝5 56.0 蛯名 国枝
プリメラアスール 牝6 56.0 鈴木孝
ミスパンテール 牝4 56.0 横山典
モズカッチャン 牝4 56.0 Mデムー 鮫島
リスグラシュー 牝4 56.0 モレイラ 矢作
レイホーロマンス 牝5 56.0 福永 橋田
レッドジェノヴァ 牝4 56.0 池添 小島
ワンブレスアウェイ 牝5 56.0 津村 古賀慎
ヴァフラーム 牝6 56.0 川又 吉村

人気はモズカッチャン、リスグラシュー、それからルメール騎手で秋華賞を回避してここに照準を合わせてきたノームコアあたりになるでしょうか。

netkeibaの想定ではあまり人気がありませんが、コルコバードあたりは出てくれば狙いたいですね。レッドジェノヴァルメール騎手ではなくなりますが、サトノダイヤモンドに迫った前走の脚はなかなかなものがありました。おそらくそれなりに人気してしまうと思いますが。

上位人気になりそうな馬がなかなか強そうな感じがしますが、とりあえず出走馬と枠順が確定するのを待ちましょう。