【結果】JBCレディスクラシック(GⅠ)
2018年11月4日(日)京都競馬場でJBCレディスクラシック(GⅠ)がおこなわれ、以下のような結果になりました。JRAのホームページはこちらから。
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定上り |
1 | 枠8桃 | 16 | アンジュデジール | 牝4 | 55.0 | 横山典弘 | 1:50.4 | 37.3 | |
2 | 枠2黒 | 4 | ラビットラン | 牝4 | 55.0 | M.デムーロ | 1:50.4 | アタマ | 37.3 |
3 | 枠8桃 | 15 | ファッショニスタ | 牝4 | 55.0 | 大野拓弥 | 1:50.5 | 1/2 | 36.3 |
4 | 枠2黒 | 3 | クイーンマンボ | 牝4 | 55.0 | C.ルメール | 1:50.6 | 1/2 | 37.2 |
5 | 枠7橙 | 13 | アンデスクイーン | 牝4 | 55.0 | 松若風馬 | 1:51.0 | 2 1/2 | 37.0 |
6 | 枠4青 | 8 | ビスカリア | 牝6 | 55.0 | 森泰斗 | 1:51.0 | ハナ | 36.6 |
7 | 枠1白 | 2 | フォンターナリーリ | 牝5 | 55.0 | C.デムーロ | 1:51.9 | 5 | 38.5 |
8 | 枠1白 | 1 | アイアンテーラー | 牝4 | 55.0 | 浜中俊 | 1:52.1 | 1 1/4 | 39.5 |
9 | 枠3赤 | 6 | ジュエルクイーン | 牝6 | 55.0 | 岩田康誠 | 1:52.6 | 3 | 38.9 |
10 | 枠5黄 | 10 | プリンシアコメータ | 牝5 | 55.0 | 武豊 | 1:52.6 | アタマ | 39.6 |
11 | 枠6緑 | 12 | ブランシェクール | 牝5 | 55.0 | 御神本訓史 | 1:52.9 | 1 3/4 | 39.1 |
12 | 枠5黄 | 9 | サルサディオーネ | 牝4 | 55.0 | 丸山元気 | 1:53.1 | 1 1/4 | 40.4 |
13 | 枠6緑 | 11 | リエノテソーロ | 牝4 | 55.0 | 吉田隼人 | 1:53.2 | クビ | 39.4 |
14 | 枠3赤 | 5 | ラインハート | 牝7 | 55.0 | 笹川翼 | 1:53.2 | クビ | 39.1 |
15 | 枠7橙 | 14 | ディアマルコ | 牝5 | 55.0 | 佐原秀泰 | 1:53.3 | クビ | 38.2 |
16 | 枠4青 | 7 | カワキタエンカ | 牝4 | 55.0 | 池添謙一 | 1:56.0 | 大差 | 42.6 |
個人的にはアイアンテーラーに期待していたのですが、さすがにハイペースになってしまいましたね。サルサディオーネあたりを制してハナを切るとハイペースになってしまいますよね。次走以降に楽逃げ出来そうなメンバーだったら狙い目だと思います。前走2着に下したファッショニスタが今回3着に来てることを考えれば、力は間違いなくあると思います。
今回のレースはやれば毎回結果が変わるくらい力の拮抗したメンバーだったと思います。勝ったアンジュデジールは好スタートからいい位置につけられたことが勝因でしょう。横山典騎手はたまにやる気を出してくるので厄介です笑。
ラビットランのデムーロ騎手は、これがツイてないってことかーという惜しい敗戦でした。なかなかデムーロ騎手に運が回ってきませんね笑。そろそろという気もするのですが。
【結果】JBCクラシック(GⅠ)
2018年11月4日(日)京都競馬場でJBCクラシック(GⅠ)がおこなわれ、以下のような結果になりました。JRAのホームページはこちらから。
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定上り |
1 | 枠4青 | 8 | ケイティブレイブ | 牡5 | 57.0 | 福永祐一 | 1:56.7 | 37.0 | |
2 | 枠7橙 | 14 | オメガパフューム | 牡3 | 55.0 | 和田竜二 | 1:56.8 | 3/4 | 36.7 |
3 | 枠2黒 | 4 | サンライズソア | 牡4 | 57.0 | C.ルメール | 1:57.0 | 1 | 38.4 |
4 | 枠5黄 | 9 | ノンコノユメ | せん6 | 57.0 | 内田博幸 | 1:57.1 | 1/2 | 36.3 |
5 | 枠4青 | 7 | サウンドトゥルー | せん8 | 57.0 | 大野拓弥 | 1:57.2 | 3/4 | 36.8 |
6 | 枠3赤 | 5 | アスカノロマン | 牡7 | 57.0 | 太宰啓介 | 1:57.2 | ハナ | 37.3 |
7 | 枠8桃 | 15 | テーオーエナジー | 牡3 | 55.0 | 岩田康誠 | 1:57.5 | 1 3/4 | 38.6 |
8 | 枠3赤 | 6 | マイネルバサラ | 牡5 | 57.0 | 戸崎圭太 | 1:57.7 | 1 1/2 | 38.5 |
9 | 枠1白 | 2 | タガノゴールド | 牡7 | 57.0 | 下原理 | 1:57.8 | 1/2 | 37.7 |
10 | 枠7橙 | 13 | オールブラッシュ | 牡6 | 57.0 | C.デムーロ | 1:57.8 | ハナ | 38.5 |
11 | 枠1白 | 1 | センチュリオン | 牡6 | 57.0 | 幸英明 | 1:58.1 | 1 3/4 | 38.4 |
12 | 枠6緑 | 11 | カツゲキキトキト | 牡5 | 57.0 | 大畑雅章 | 1:58.3 | 1 1/4 | 37.9 |
13 | 枠6緑 | 12 | アポロケンタッキー | 牡6 | 57.0 | M.デムーロ | 1:58.5 | 1 1/2 | 38.1 |
14 | 枠5黄 | 10 | テイエムジンソク | 牡6 | 57.0 | 古川吉洋 | 1:59.0 | 3 | 40.3 |
15 | 枠8桃 | 16 | クリソライト | 牡8 | 57.0 | 武豊 | 1:59.3 | 2 | 38.6 |
16 | 枠2黒 | 3 | シュテルングランツ | 牡7 | 57.0 | 的場文男 | 2:00.6 | 8 | 40.7 |
JBCクラシックは福永騎手のケイティブレイブが勝ちました。サンライズソアが1番人気でしたが、これはルメール騎手人気も合わさったものだった気がします。やはり実績で言えばケイティブレイブが上でしたし、力もありましたね。
このレースで見るべきはオメガパフュームの活躍でしょう。前走シリウスステークスを勝ちましたが、古馬が圧倒的に強いダート路線で古馬重賞を3歳で制するのもなかなかのことですが、今回はGⅠ馬が揃ったこのレースで2着に入りました。これで実力が本物であることが完全にわかったわけです。さらにこの馬の先にはルヴァンスレーヴがいるわけですから、3歳世代はやはりレベルが高いですね。グリムも強そうですし、来年以降はこの世代の馬がダート路線をけん引していくことになりそうです。
あとはノンコノユメもすごい脚を使っていたので、直線の長い東京競馬場に舞台が変われば展開次第でまだまだやれそうですね。
【結果】JBCスプリント(G1)
2018年11月4日(日)京都競馬場でJBCスプリント(GⅠ)がおこなわれ、以下のような結果になりました。JRAのホームページはこちらから。
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定上り |
1 | 枠3赤 | 6 | グレイスフルリープ | 牡8 | 57.0 | C.ルメール | 1:10.4 | 36.4 | |
2 | 枠3赤 | 5 | マテラスカイ | 牡4 | 57.0 | 武豊 | 1:10.4 | クビ | 36.7 |
3 | 枠2黒 | 4 | キタサンミカヅキ | 牡8 | 57.0 | 森泰斗 | 1:10.8 | 2 1/2 | 36.1 |
4 | 枠7橙 | 14 | モーニン | 牡6 | 57.0 | C.デムーロ | 1:10.9 | 1/2 | 35.9 |
5 | 枠7橙 | 13 | レッツゴードンキ | 牝6 | 55.0 | 岩田康誠 | 1:11.0 | 1/2 | 36.0 |
6 | 枠2黒 | 3 | キングズガード | 牡7 | 57.0 | 藤岡佑介 | 1:11.0 | クビ | 35.8 |
7 | 枠8桃 | 15 | テーオーヘリオス | 牡6 | 57.0 | 浜中俊 | 1:11.2 | 1 1/2 | 36.4 |
8 | 枠1白 | 2 | ニシケンモノノフ | 牡7 | 57.0 | 横山典弘 | 1:11.2 | ハナ | 36.3 |
9 | 枠4青 | 7 | ウインムート | 牡5 | 57.0 | 内田博幸 | 1:11.3 | クビ | 37.4 |
10 | 枠6緑 | 12 | ラブバレット | 牡7 | 57.0 | 山本聡哉 | 1:11.3 | クビ | 37.0 |
11 | 枠1白 | 1 | ネロ | 牡7 | 57.0 | 戸崎圭太 | 1:11.4 | クビ | 36.9 |
12 | 枠8桃 | 16 | ノボバカラ | 牡6 | 57.0 | 御神本訓史 | 1:11.4 | クビ | 36.1 |
13 | 枠6緑 | 11 | アンサンブルライフ | 牡5 | 57.0 | 繁田健一 | 1:11.6 | 1 | 36.4 |
14 | 枠5黄 | 9 | セイウンコウセイ | 牡5 | 57.0 | 池添謙一 | 1:12.8 | 7 | 38.4 |
15 | 枠4青 | 8 | ナックビーナス | 牝5 | 55.0 | 大野拓弥 | 1:13.7 | 5 | 39.4 |
16 | 枠5黄 | 10 | ノブワイルド | 牡6 | 57.0 | 左海誠二 | 1:14.2 | 3 | 40.2 |
何度目のルメールか、ということでルメール騎手鞍上のグレイスフルリープが勝ちました。私はこのレースが今日の数少ない的中レースなのですが(涙)、マテラスカイとキタサンミカズキの2頭軸の3連複を買いました。グレイスフルリープは一応相手に抑えたのですが、理由はルメール騎手という点だけ笑。
芝のスプリンターも参戦してましたが、さすがにここで急に好走はなかなか難しかったようですね。
武騎手はここは勝ちたかったと思いますが、マテラスカイのスピードはさすがですね。芝でも通用するんじゃないかと思わせるレベルのスピードでした。まだ4歳ですし、これからさらに活躍してくれそうです。
【結果】アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
2018年11月4日(日)東京競馬場でアルゼンチン共和国杯(GⅡ)がおこなわれ、以下のような結果になりました。JRAのホームページはこちらから。
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定上り |
1 | 枠5黄 | 6 | パフォーマプロミス | 牡6 | 56.0 | C.オドノヒュー | 2:33.7 | 32.6 | |
2 | 枠6緑 | 7 | ムイトオブリガード | 牡4 | 55.0 | 四位洋文 | 2:33.8 | 3/4 | 32.5 |
3 | 枠5黄 | 5 | マコトガラハッド | せん5 | 51.0 | 石川裕紀人 | 2:33.9 | 1/2 | 33.0 |
4 | 枠7橙 | 10 | ウインテンダネス | 牡5 | 56.0 | 松岡正海 | 2:34.0 | 1/2 | 33.6 |
5 | 枠1白 | 1 | エンジニア | 牡5 | 54.0 | 北村宏司 | 2:34.2 | 1 1/4 | 33.2 |
6 | 枠4青 | 4 | ガンコ | 牡5 | 57.0 | 三浦皇成 | 2:34.2 | ハナ | 32.9 |
7 | 枠8桃 | 12 | ヴォージュ | 牡5 | 55.0 | 藤岡康太 | 2:34.2 | アタマ | 33.6 |
8 | 枠6緑 | 8 | ルックトゥワイス | 牡5 | 54.0 | 北村友一 | 2:34.2 | ハナ | 32.7 |
9 | 枠2黒 | 2 | ノーブルマーズ | 牡5 | 56.0 | 高倉稜 | 2:34.4 | 1 | 33.6 |
10 | 枠7橙 | 9 | アルバート | 牡7 | 58.5 | 田辺裕信 | 2:34.5 | 3/4 | 32.7 |
11 | 枠8桃 | 11 | ホウオウドリーム | 牡4 | 54.0 | 蛯名正義 | 2:34.6 | 3/4 | 32.8 |
12 | 枠3赤 | 3 | トウシンモンステラ | 牡8 | 51.0 | 柴田大知 | 2:34.9 | 1 3/4 | 33.4 |
凄まじいスローペースの展開になってしまいました。これではこの前書いたようなスタミナ戦にはなりませんね。スローの展開になると予想できなかった時点でもう終わりでした。すみません涙。
それにしても最下位の馬の上がりが33.4で、ブービーの馬が32.8ってなんだこりゃ!という結果です笑。
勝ったパフォーマプロミスは上がり32.6といい脚を使っていますが、オドノヒュー騎手も上手く乗りました。勝因は位置取りですね。というか上位3頭は上手く位置を取ったことで来た感じです。
逆に逃げたウインテンダネスは松岡騎手が完全にミス騎乗というか、引きつけ過ぎですね。私がこの馬を中心に馬券を買っていたら発狂していたことでしょう笑
最終的にこのメンバーならと本命にしたのはアルバートだったのですが、田辺騎手にたまにある無気力騎乗ですね笑。田辺騎手は決め打ちで乗る、横山典騎手タイプなのでスローペースになった時点で諦めた感じがしました。あの位置からだと31秒台前半じゃないと届きません笑。
対抗はエンジニアで、こちらは北村騎手が上手く乗ってくれたと思います。ただここまでの上がり勝負になってしまうと厳しかったようです。
道中なるべく動きたくないのはわかるのですが、スローペースだと思ったら思い切って動いてほしいなというのが感想ですかね。今日は他も結構負けたのでしょんぼりです笑。
【枠順確定と展望】アルゼンチン共和国杯(GⅡ)
アルゼンチン共和国杯(GⅡ)の枠順確定の記事がだいぶ遅くなってしまいました。だいたいの予想と合わせて書いていきます。枠順は以下の通りです。
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | 厩舎 |
1 | 1 | エンジニア | 牡5 | 54.0 | 北村宏 | 牧 |
2 | 2 | ノーブルマーズ | 牡5 | 56.0 | 高倉 | 宮本 |
3 | 3 | トウシンモンステラ | 牡8 | 51.0 | 柴田大 | 村山 |
4 | 4 | ガンコ | 牡5 | 57.0 | 三浦 | 松元 |
5 | 5 | マコトガラハッド | セ5 | 51.0 | 石川 | 鮫島 |
5 | 6 | パフォーマプロミス | 牡6 | 56.0 | Cオドノヒ | 藤原英 |
6 | 7 | ムイトオブリガード | 牡4 | 55.0 | 四位 | 角田 |
6 | 8 | ルックトゥワイス | 牡5 | 54.0 | 北村友 | 藤原英 |
7 | 9 | アルバート | 牡7 | 58.5 | 田辺 | 堀 |
7 | 10 | ウインテンダネス | 牡5 | 56.0 | 松岡 | 杉山 |
8 | 11 | ホウオウドリーム | 牡4 | 54.0 | 蛯名 | 矢作 |
8 | 12 | ヴォージュ | 牡5 | 55.0 | 藤岡康 | 西村 |
アルゼンチン共和国杯は東京競馬場の2500mコースでおこなわれます。東京競馬場では2400mのコースもありますが、気をつけるべきはこの100mで問われるスタミナがだいぶ変ってくることです。2400mはダービーやジャパンカップもおこなわれるコースで、こちらもなかなかスタミナの問われるコースです。スタートは東京競馬場の坂の途中にあります。つまり東京競馬場の坂を1回半通過するコースと考えていいでしょう。
一方で2500mは坂下からのスタートとなるので、坂を2回通過することとなります。東京競馬場のダラダラとした坂はなかなかスタミナを必要とするため、東京2500mの舞台ではスタミナタイプが台頭してくるわけです。
長距離実績を考えるとアルバートが一番手ですが、去年の同斤量58.5kgで4着と複勝圏内を外しています。今年の方がメンバー的には楽な気もしますが、加齢も考えると軸にはどうでしょう。難しいところです。
それからアルゼンチン共和国杯はハンデ戦ですのでハンデも重要な予想の要素となります。ただし軽いハンデの馬は苦戦傾向にあり、重いハンデでも意外と活躍した馬も多いです。
斤量という面でいうとムイトオブリガードとルックトゥワイスの比較ができます。前走の六社ステークスでは前者が56kgで後者が57kgで0.2秒差。これが今回は前者が55kg、後者が56kgとなり斤量面では逆転しています。ここからルックトゥワイスを上位に取ることもできそうです。ただ両方とも人気しているので、あまりおいしくないですが。
同条件の重賞である目黒記念を制したウインテンダネスですが、こちらも斤量の関係で同3着のパフォーマプロミスを上に取ることもできます。目黒記念2着のノーブルマースも同じようなレベルと考えられますが、宝塚記念3着ということで評価を上げていいかもしれません。
あとは先週、今週の傾向からかなり上がりが速い馬場状態になってるので、それなりの上がりも必要になってきそうです。
とにかくハンデ戦ということもあって人気が割れていますね。
人気のなさそうなところでいうと最内のエンジニアに期待してます。シーザスターズ産駒で初距離なもののスタミナ足りれば、、、
【結果】ファンタジーステークス(GⅢ)
2018年11月3日(土)京都競馬場でファンタジーステークス(GⅢ)がおこなわれ、以下のような結果になりました。JRAのホームページはこちらから。
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 推定上り |
1 | 枠4青 | 4 | ダノンファンタジー | 牝2 | 54.0 | 川田将雅 | 1:21.8 | 33.8 | |
2 | 枠1白 | 1 | ベルスール | 牝2 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:22.1 | 1 3/4 | 34.3 |
3 | 枠3赤 | 3 | ジュランビル | 牝2 | 54.0 | 和田竜二 | 1:22.1 | クビ | 34.5 |
4 | 枠5黄 | 5 | ラブミーファイン | 牝2 | 54.0 | 池添謙一 | 1:22.2 | クビ | 34.4 |
5 | 枠8桃 | 9 | レッドベレーザ | 牝2 | 54.0 | C.デムーロ | 1:22.2 | クビ | 33.9 |
6 | 枠8桃 | 8 | エレナレジーナ | 牝2 | 54.0 | 藤岡康太 | 1:22.6 | 2 1/2 | 34.3 |
7 | 枠7橙 | 7 | ヴァニラアイス | 牝2 | 54.0 | 幸英明 | 1:22.6 | アタマ | 34.9 |
8 | 枠6緑 | 6 | レーヴドカナロア | 牝2 | 54.0 | C.ルメール | 1:23.1 | 3 | 35.1 |
9 | 枠2黒 | 2 | カシノティーダ | 牝2 | 54.0 | 高倉稜 | 1:25.6 | 大差 | 38.0 |
ダノンファンタジーが完勝というレースでした。新馬戦で1分33秒台は伊達ではなかったということですね。
2着にはベルスール、3着にはジュランビルとこの前の記事で面白いと書いた馬が入りました。この2頭は1400mの持ちタイム上位馬2頭ということで、もちろんタイムだけでは決まらないのですが、一つの参考にはなるということですね。
レーヴドカナロアはやはり新馬戦のレースレベルが低かったということでしょう。血統とルメールで人気してしまいました。特に最近はルメールが乗ると二桁オッズレベルの馬が上位人気になってしまうことがよくあるので、ルメールの乗る馬の見極めが大事になっています。例えば今日の京都9レースのジェネラルゴジップ、10レースのゼンノサーベイヤーあたりはあからさまな過剰人気でした。それでもルメールなら持ってくるかも、、、と思わせてしまうルメール騎手がすごいんですけどね💦見極めが大事です。
レッドベレーザはさすがにポジションが後ろすぎました。まだ評価は難しいですね。次走に期待です。
このレースは3連単が当たりました!ダノンファンタジーが頭なので配当額低かったですけど💦ダノンファンタジーとジュランビルの2頭軸マルチでレッドベレーザ、ベルスール、レーヴドカナロアの3頭に流しました。ジュランビルはオッズ的に美味しかった感じです。いつもこういう馬を探せるといいのですが、なかなかそうはいきませんね笑
明日はJBC競走とアルゼンチン共和国杯があります。それ以外にも百日草特別や清水ステークスもいいメンバーがそろっているので、じっくり考予想していきたいです。
【結果】京王杯2歳ステークス(GⅡ)
2018年11月3日(土)東京競馬場で京王杯2歳ステークス(GⅡ)がおこなわれ、以下のような結果になりました。JRAのホームページはこちらから。
着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | タイム | 着差 | 上がり3F | |
1 | 1 | 1 | ファンタジスト | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 1:24.7 | 33.2 | (栗東)梅田 | |
2 | 5 | 5 | アウィルアウェイ | 牝2 | 54.0 | Mデムーロ | 1:24.7 | ハナ | 32.8 | (栗東)高野 |
3 | 6 | 6 | カルリーノ | 牡2 | 55.0 | 三浦 | 1:25.0 | 2 | 33.5 | (美浦)高橋裕 |
4 | 3 | 3 | ココフィーユ | 牝2 | 54.0 | 戸崎圭 | 1:25.0 | クビ | 33.7 | (美浦)斎藤誠 |
5 | 7 | 7 | アスターペガサス | 牡2 | 55.0 | 福永 | 1:25.1 | クビ | 33.4 | (栗東)中竹 |
6 | 2 | 2 | メイショウオニテ | 牡2 | 55.0 | 秋山 | 1:25.1 | クビ | 33.9 | (栗東)石橋 |
7 | 4 | 4 | シングルアップ | 牡2 | 55.0 | 松山 | 1:25.7 | 3.1/2 | 33.9 | (栗東)寺島 |
8 | 8 | 8 | ラバストーン | 牡2 | 55.0 | 江田照 | 1:26.3 | 4 | 34.3 | (美浦)大江原 |
この前の記事で書いたように、ファンタジストとアウィルアウェイの1着2着で決まり、アスターペガサスが飛ぶという絶好の結果になったのですが、カルリーノを切ってしまいました涙
上がりの速いレースになりましたね。やはり内枠でじっくりとためたファンタジストに軍配が上がりました。しかし、アウィルアウェイも32秒台で上がっていて、力はありますね。
アスターペガサスはやはりここまで速い上がりのレースになると、、、という感じです。マイルへの距離延長は歓迎だと思うので、朝日杯は出てくれば人気的にも面白いかもしれません。
カルリーノはアスターペガサスを軽視した時点で評価を下げてしまったのですが、ファンタジーステークスのラブミーファインを見てもそれなりに力があるみたいですね。見誤りました。
馬券の買い方というのは大事だなと毎週学んでいるような気がします。
メイショウが3着に来てたらなーと嘆きつつ、明日も馬券を買います笑