【結果】月曜重賞編(京成杯)

京成杯の回顧です。

 

勝ったのはラストドラフト、2着にランフォザローゼス、本命◎シークレットランは4着でした。フェアリーステークス日経新春杯よりもこっちの本命の方が自信あったのですが、自信のある方だけ来ないというあるあるでした。

ラストドラフトはパドックを見ても素晴らしく、印としては▲でしたがこれは強いですね。現時点ではクラシックではサートゥルナーリアが有力視されていますが、そこに挑める素材だと思います。

ランフォザローゼスに関しては、現時点ではこのクラスで突き抜けるような脚は持っていない印象ですが、良血馬ですからこれからの成長次第でもっと走ってきそうです。

シークレットランに関しては内田騎手が上でドタバタしすぎて邪魔になっている印象笑。昨日の記事でも書いたように不安要素は鞍上でした。ここで4着になったので次走はおそらく多少人気を落とすでしょうから狙い目です。あわよくば乗り替わってくれるとさらによし、といったところ。パドックを見てもやはり良い馬でしたが、今回は気持ち太め残りといった感じでしょうか。それでも成長分もあると思うのでますますこの馬は強くなりそうです。新馬戦から+14、+10ときて今回も+10ですので、なかなかここまでの成長曲線を描く馬も少ないと思います。次走どのトライアルに向かうのかわかりませんが、そこで注目の1頭です。

それ以外だとナイママはこれを見ると現状力不足ということでしょう。カイザースクルーンに関しては溜めてもいいところのない馬であの位置取り、石川騎手は結構こういうことがある騎手なので買い時が難しい騎手の一人です。

 

フェアリーステークス日経新春杯とカタイ決着だったのでここは荒れてくれるかな?と思い点数を増やしてしまいましたね。フェアリーステークスの勝ち分もここでなくなってしまいましたorz。今週は白梅賞と新春ステークスが余計でしたかね笑。

また来週からもレースを絞って買っていきたいと思います。

生田絵梨花さんの2nd写真集「インターセッション」