【気になるレース】ひいらぎ賞(500万下)

中山9Rのひいらぎ賞が面白そうなので予想を書きたいと思います。

 

本命◎ライデンシャフト。未勝利戦を圧勝、ベゴニア賞で0.3差のマードレヴォイスがその時の1.6差3着馬であることを考えると自己条件のここでは好勝負は間違いないと言えます。前走のアルテミスステークスも高いレベルのレースをハイペースで逃げてのもので度外視できます。

対抗〇シャドウセッション。新潟とはいえ1600mの持ちタイム最速、そのレースでは新潟2歳ステークスを勝つケイデンスコールと0.2差。

単穴▲ドラウプニル。人気しそうなので基本的には嫌いたいのですが、一応同じ舞台のアスター賞2着という実績は無視できずに単穴です。グレイシアのここ2走を見るとあまり強気にはなれないのと、前走サウジアラビアロイヤルカップの時計が平凡(平凡は言いすぎたかも、少なくともライデンシャフトのアルテミスステークスよりも遅い)。来ないでくれると助かりますが、自己条件ならきちゃうかもしれません。

△カルリーノ、ヘイワノツカイ、マードレヴォイス、ミトロジー、ダノンキングリー。

 

馬券はライデンシャフトの単勝、人気次第では複勝も一応。それからライデンシャフトから印に馬連を流します。シャドウセッション、ドラウプニル馬連2点は厚めに。余裕があればライデンシャフトを頭固定の3連単、もしくは1頭軸の3連複あたりも。