【予想】土曜重賞編(ステイヤーズステークス、チャレンジカップ)

まずはステイヤーズステークスから予想をしていきたいと思います。

ステイヤーズステークスは現在おこなわれているJRAの競走で最も長い距離のレースで、中山競馬場を2週します。さすがに長距離適性が問われるレースで、過去にはステージチャンプメジロブライトなどのステイヤータイプの馬が勝っていますが、近年はレースの短距離化もあってかあまり大物は誕生していません。

断然の1番人気はアルバートになるでしょう。おそらく1倍台となります。アルバートはこのレースを三連覇しており、今年は四連覇がかかっています。ただしJRAで同一重賞の四連覇というのは過去に例がなく、近年ではゴールドシップ阪神大賞典で四連覇をかけて挑みましたが敗れています。

ということでアルバートを少々嫌って本命◎はヴォージュにします。枠は2番で内をロスなく先行できるいい枠です。前走はかなりスローになったアルゼンチン共和国杯7着で、特殊な展開で、斤量差は今回よりも大きかったもののアルバートに先着しています。前前走はリッジマンにかなり離されて負けていますが、これは斤量差から多少言い訳できると思います。長距離は斤量差が効きますからね。3走前は今回ヴォージュよりも人気しそうなアドマイヤエイカンに完勝しています。先行していいところを見せてもらいたいですね。

対抗〇はアルバートです。この馬は説明不要かもしれませんがこのレースを三連覇中で、普通に考えれば勝ち負けでしょう。飛んでくれたら配当が付きそうです。

単穴▲はリッジマン。斤量が軽かったとはいえ前走丹頂ステークスはコルコバードに完勝。コルコバードは、アルバート京都大賞典で先着したレッドジェノヴァエリザベス女王杯で0.2秒差で走っており、それなりに近い力を想定できます。丹頂ステークスが56kgで勝っていれば間違いなくここで本命なのですが、いわゆるカンカン泣きするするタイプの可能性があるので、単穴までで。

△はアドマイヤエイカン、最後にララエクラテール。モンドインテロはあえてここでは切ってしまいましょう。最近はこういう思い切りがなくて良くない気がしてたので笑。ビュイック騎手なので過剰人気はしそうですし、来たらしょうがないと割り切ります笑。

いつもは3連単マルチですが、ここは馬連馬単にします。◎から印にということにしましょう。

 

次にチャレンジカップです。ここも大荒れはなさそうですが、多少の波乱があったら面白そうです。

本命◎はエアウィンザーです。ここにきて勝ち味に遅かった馬が3連勝。特に前走はほぼ重賞というメンバーで完勝、2着のグリュイエールに2馬身差をつけました。良血馬がここにきて本格化という感じです。

 

対抗〇はレイエンダ。本当はもっと評価を下げたくてアラを探したものの、見つかりませんでした笑。夏木立賞で下したドミナートゥスが500万下から3連勝でオープン入り。これに完勝したわけなので。

単穴▲ダンビュライト。本当は最近になってルーラーシップ的な気の悪さを見せているのでもっと評価を下げてもよかったのですが、このメンバーではさすがに上位に取らないわけにはいきません。出遅れることもありえると考えると単穴評価が妥当でしょう。

反則気味ですが単穴▲をもう1頭ステイフーリッシュ。こちらは新馬の頃から評価していた馬ですが、やけに調教の気配がいいので評価したいと思います。京都新聞杯で下した馬もその後なかなかの活躍を見せていますしね。

エアウィンザーを軸にすると配当がつかないので相手はここまでにします。思い切ったなー笑。

買い方が絶妙に難しいのですが、ここは絞りましょう。3連単で◎のエアウィンザーを1着に固定、印の3頭に流します。レイエンダが飛んでくれたらラッキーくらいの気持ちですかね。それとエアウィンザーとステイフーリッシュのワイドだけ押さえておきます。当たれー笑。

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