【気になるレース】白梅賞（3歳500万下）
土曜日の私のメインレースはこちらです笑。
本命◎エメラルファイト。朝日杯の回顧記事でも書いた気がしますが500万条件なら間違いなく勝ち負け。netkeibaの予想オッズでは今のところ4番人気ということですがさすがにもっと人気する気がします。本当に4番人気なのであればこれは美味しい人気になりそうです。
対抗〇マイネルウィルトス。前走負けたマイネルフラップのシンザン記念での好走を考えればやはり力はあります。
単穴▲ウルクラフト。前走千両賞で本命にして惨敗でしたが、やはり新馬戦の競馬を見るとまだ見限れません。今回は新馬戦を勝った京都マイルの舞台に戻りますので一発期待したいところ。今回ダメだと現状力不足ということになるでしょうか。馬格のない牝馬なので最内が悪い方向に作用する可能性は否定できませんが、若い騎手の中では頭角を現してきた松山騎手に上手く乗ってほしいところです。
△タニノミッション、エルモンストロ。
タニノミッションは新馬戦が圧倒的な内容でしたが、前走のGⅠでは7着。それでもアドマイヤマーズの2着になったことのあるメイショウショウブと0.1差であればそこまで悲観する内容ではありません。配当を考えれば来ないでもらえると助かる1頭ではありますが、さすがに切れず押さえます。エルモンストロは人気がなさそうですし一応押さえます。
馬券はエメラルファイトから印に馬連。
それからエメラルファイト頭固定の3連単。1頭軸の3連複。
さらにウルクラフトの単勝が50倍つくようであれば単複（多分そこまではつかなそうですが）。
こんな感じですかね。またその他の要素で予想が変わるようであればコメントやら新しい記事やらで書きますね。
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【予想】土曜重賞編（フェアリーステークス）
今週は3日間開催のようで月曜日まで競馬がありますね。楽しんでいきましょう。
土曜日はフェアリーステークスがあります。そこまで大物の出るイメージのないレースですがこの時期の中山マイルの牝馬限定戦なので荒れることも珍しくありません。
さて予想ですが、
本命◎はフィリアプーラにしました。前走の未勝利戦が今回と同コース同距離で優秀な内容。前走は後ろから行ったものの、ペース次第では中団からでも競馬はできそうです。末脚を活かすかたちで後ろから行くと届かないという危険はありそうなものの、このメンバーであればどうにかできそうな気がします。この馬に場合は牝系も優秀で、クリアアンバーから広がる系統でアンバーシャダイやサクラバクシンオーを出しています。この馬の近いところでは兄のアルフレードが中山時代の朝日杯フューチュリティステークスを勝っていますし、父ハービンジャーは中山も大丈夫。
対抗〇グレイスアン。ここからはなかなか比較材料が少ないので難しいのですが、この馬は馬格がありパワーの必要な中山もこなせるという判断です。戸崎騎手がすんなりと先行してくれれば粘ってくれそう。
単穴▲アクアミラビリス。この馬に関してはクイーンズリングの下でデムーロという要素もあり過剰人気しそうな感じがするので基本的には飛んでほしい一頭です。新馬戦は確かに楽勝でしたが、このタイプが中山がダメということも結構あるので評価は控えめに。勝つならあっさりですかね。
△ホウオウカトリーヌ、ウィンターリリー、メイプルガーデン。
ホウオウカトリーヌは基本的には嫌いたいものの2勝馬は押さえたい。ウィンターリリーも同じく。大穴ならメイプルガーデン。この時期のタフな中山はダート馬が好走するパターンがまれにあります。来てくれたら万々歳。
買い方はフィリアプーラ1頭軸の3連複にします。10点（計算か間違っていなければ）ですかね。ちょっと他に買いたいレースあるので点数を抑えました。まだオッズ出ていない状況で書いていますが、こんな感じでお願いします
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【結果】日曜重賞編（シンザン記念）
シンザン記念を振り返っていきたいと思います。
掲示板は私が買った馬が独占。。。しかし自身の本命◎パッシングスルーが4着。。。
個人的な競馬に関する考え方で、どれだけの予想をしても最終的に馬券の決定権は運の要素にあるというのがありまして、その最後のピースがしばらくハマっていない感じです。こればかりはどうしようもないところなので、良い予想をしていくしかないわけです。
勝ったヴァルディゼールは好枠を活かして内でじっくりとためたことが功を奏したレースでした。逆に2着のマイネルフラップは最内から外を回すというかなりロスのある競馬をしながらもここまで来ています。これで未勝利、500万下、重賞2着で賞金的には皐月賞でもNHKマイルカップでも出走できそうでしょうか。馬場次第では面白い馬券を演出するかもしれません。パッシングスルーに関しては道中で脚がたまらなかったのもありますかね。ルーラーシップ産駒なのでこれからまだ成長してくるでしょう。自己条件に出てくれば勝ち負けだと思います。
パッシングスルーが3着まで来てくれたら3連複を拾えていたのですが、レースを見ると3着のミッキーブリランテとは差がありましたね。池添さん最終レースで勝ってるし（それをメインでやってよと誰か池添騎手にお伝えください笑）。
ということで新年最初の週は予想的にはそこそこではあったような気がしますが、普通にマイナススタートとなりました笑。しかしまだまだこれからですので、私の予想を見てくれている方々、今年もよろしくお願いします。なんだか去年の年末から大きいの当たりそうな感じだけは結構しているので楽しみながらボチボチ記事を書いていこうと思います。
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【予想】日曜重賞編（シンザン記念）
シンザン記念は、記憶に新しいところではアーモンドアイがこのレースを勝って桜花賞に直行、牝馬三冠＋ジャパンカップを制しましたが、その前ではジェンティルドンナ（1着）、ダイワスカーレット（2着）など数多くの名馬が出ているレースです。個人的には個性派揃い2010年世代のシンザン記念馬ガルボがなぜがすごくイメージあります、なんでだろう笑。
予想ですがクリノガウディーが回避したことによって馬券的には面白い一戦になったかと思います。
本命◎パッシングスルー。新馬戦はそれなりのメンバーレベルだったようで負かした2、3、4着馬がすでに勝ち上がり、離した4着のヘイワノツカイがひいらぎ賞で4着。パッシングスルー自身はこの新馬戦で出色の上がりを使っており結構強い馬だと思います。このメンバーなら十分。
対抗〇ハッピーアワー。もともとデイリー杯で対抗にした馬。デイリー杯のレースレベルを疑っていましたが勝ち馬がGⅠを制し、2着馬も阪神ジュベナイルでそこそこ走ったことを考えるとそこまで低くなかったのかなと思いなおしました。秋山騎手が下げ過ぎるのが少し怖いですが、普通に走ってくれれば馬券圏内。
単穴▲ミッキーブリランテ。今の馬場を考えると距離短縮組は延長組より上に取りたいところ。多少人気し過ぎの感もありますが、前走のじわじわ伸びる感じの末脚は今の京都に合いそう。
△マイネルフラップ、ヴァルディゼール、アントリューズ、ニホンピロヘンソンと一応ここまでですかね。本当はヴァルディゼールかアントリューズのどちらかを切れたら良かったのですが数時間考えても切れませんでした笑。
馬券はパッシングスルーの頭固定3連単と1頭軸3連複。相手は他の印の馬です。
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【結果】東西金杯とその他諸々【生田絵梨花さん写真集初版20万部印刷記念競走】
まず気になるレースで挙げた2レースを見ていきますが、
中山の6Rは本命◎ラージヒル3着、対抗〇エスポワール2着と来ているのですが1着が無印エングレーバー。エングレーバーは新馬戦のタイムも上がりも平凡だったので完全に切っていましたね。7-9のワイドで1800円もついてるのでワイドも押さえておくべきでしたorz。。。ラストヌードルの過剰人気も見抜けていたし、本命◎対抗〇が馬券圏内に来ていますが、、、こういうのを当てないといけないのですが点数を絞りすぎましたかね。
福寿草特別は6頭の小頭数で、本命◎ハギノアップロード2着、対抗〇ロジャーバローズ1着ということでしたが如何せんハギノアップロードも結構人気になって美味しくない馬券になってしまいました。ハギノアップロードは次に500万下だと人気してしまうので重賞で出てきてくれると狙い目かもしれません。この馬はやはり乗り方次第で結構やれる馬だと思います。
東西メインの金杯ですがこちらはかすりもしてないですね笑
中山金杯は記事でも書いた懸念材料の田辺騎手がやらかしてくれた感じですね。スタート遅れ気味で後ろからになってしまったのは仕方ないにしても脚をかなり余しての入線で次走はエアアンセム狙い目でしょう。ランガディアに関してはポジションを取っていい競馬をしてくれましたが現時点ではこんな感じでしょうか。それにしても上位11頭はかなりの団子状態で入線していて、ハンデキャッパーは気持ちいいだろうなと思いました笑。
京都金杯はそもそもそこまで点数を買わずに穴っぽいところだけ少し買いましたが、本命◎のパクスアメリカーナはさすがに来ましたね。この馬は前走のリゲルステークスが1頭だけ別次元のレースをしており、無事に行けば今年はGⅠ戦線でいい活躍をしそうです。血統的に2000mくらいはこなせそうなので大阪杯なんか面白そうな気がしますが、どういうローテーションでいくのか楽しみな1頭。サラキア、カツジはまあこんなもんだろうなという感じですかね。単穴▲ヒーズインラブは5着と頑張ってくれました。対抗〇バリスは最下位入線。出遅れもありましたがそれにしても負けすぎで、前走から引き続きいいところがなし。年なのか気持ちの面なのかわかりませんが、自己条件に戻ってどれだけやれるかでしょう。
それから京都競馬場の馬場状態に関して、去年の秋もそうでしたが以前の京都と比べるとかなり上がりのかかる状態になっているのでそれは予想の要素として注目した方が良さそうです。逆に東京競馬場はまだ始まっていませんが去年から大きく変わらなければ上がりのはやい状態が続くでしょう。
今年の初競馬はメインがどちらも外れましたorz。明日もあるのでまた予想記事をあげてみたいと思います。明日は当てるぞー！
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【気になるレース】2019年1月5日（土）中山６R（500万下）
気になるレースで福寿草特別を挙げたのですが、あちらは頭数が極端に少なくなってしまい面白くないのでもう一つレースを挙げてみました。
本命◎ラージヒル。血統面と新馬戦を見る限り軽い馬場よりも上がりのかかる馬場の方が得意なタイプ。見るべきは2戦目2着に敗れた未勝利戦であり、半馬身差で勝たれたシークレットランは葉牡丹賞を快勝、2馬身半の差をつけたマイネルサーパスはその後未勝利、きんもくせい特別と連勝してGⅠに駒を進めた。内田騎手で人気しないところも美味しいところ。
対抗〇エスポワール。ワールドプレミアの勝った新馬戦はレベルの高い一戦だったと考えているので、平場の500万下では勝ち負け。
単穴▲ブランクエンド。新馬で負けたリバーシブルレーンはその後500万下でもそれなりに好走している。単純な比較で、断然人気のラストヌードルがグレイテストとタイム差無しに対してこの馬は未勝利で0.1差。血統面で過剰人気気味なラストヌードルを買うならこっちを買いたい。また単純な中山2000mの持ち時計は1番。
【気になるレース】福寿草特別（500万下）
気になるレースとして福寿草特別と特別をあげようと思っていたところ6頭立てという寂しい頭数になってしまいました。しかし、一応予想を書いてみます。
本命◎ハギノアップロード。このレースの狙いの馬です。前走6戦目でようやく勝ち上がりましたが2戦目でOPのレースで3着するなどすでに力を見せています。この時の2着が東スポ杯2歳ステークスで2着になったアガラスであったことを考えれば優秀。唯一馬券圏内を外した前々走は直線頭数の少ないところでこれぞ福永という超怒涛の「ノースペース」によるもので、それ以外のレースでは堅実な成績を収めている。こういう成績の馬が一度勝つとトントンといく場合もありますし、なんだかんだ福永騎手も日本人騎手の中では上手い方ではあると思っているためここで狙ってみたいと思います。
対抗〇ロジャーバローズ。この馬があっさり勝ってしまうレースという見方が普通の見立てでしょう。
単穴▲ペルクナス。新馬戦が余裕のある勝ち方なので抑えます。
この3頭でいいのではないかなと思います。
買い方は◎－〇の馬連を厚めというかメインに。◎－▲のワイドを一応抑えて。
加えるとしたら◎→〇→▲、〇→◎→▲の3連単2点。
頭数が少なくてオッズ全然つきませんね笑。
